Monthly Archives: 3月 2014

バローズで土地付き分譲太陽光発電?

バロースとは?

バローズ太陽光発電バローズさんと言えば、土地付き太陽光発電の販売をされている、大阪の会社です。

2011年のに株式会社バローズを設立。2013年から分譲型土地付き太陽光発電を販売開始。

ネット検索で「土地付き太陽光発電」と検索するとトップページに出てくる、土地付き太陽光発電を扱う会社として有名な会社です。

バローズさんから現在販売中の分譲太陽光発電は、以下の3物件で、2000kWレベルのメガソーラー発電所を、30kWから50kWの中規模発電所に分譲販売されています。

群馬県・高知県・宮崎県西都市

バローズの評判

私はバローズさんとは直接の関わりが無いので評判やどんな工事をされているかはよくわかりません。しかしヤフー知恵袋では、「太陽光発電の手抜き工事でもめている人を知っています」という口コミを見つけてしまいました。

ヤフー知恵袋なので、信ぴょう性は低いですけどね。

バローズさんに限らず、良からぬ噂や口コミというのはどこにでもあるものですが、バローズさんで土地付き太陽光発電を購入される方に是非知っておいて欲しい事があります。

バローズと他の物件を比較しましょう

土地付き太陽光発電を購入する人の弱点の様なものですが、

物件数が少ないんです。

バローズさんにしても、どこの販売店さんにしても、売り出し中の物件は3物件から4物件です。

3物件か4物件売りだしていれば大したものです。

販売店によっては1物件というところだってたくさんあります。

『住宅用』や『産業用』は、一括見積りサイトがあるので、複数の販売店がご自宅の屋根や土地の見積もりを5社から取り寄せる事が出来ます。

土地付き太陽光発電はそれが出来ないんです。

各販売店が物件を販売している以上、複数の物件を調べるのは、発電事業者さんが自分で行わなければなりません。

その為、「複数の物件、複数の販売店を比べる方法」が分からず、それぞれの販売店情報をネットで調べて、良くわからない中で物件資料請求という流れになりがちです。

土地付き太陽光発電を取り扱う46の販売店情報(物件情報)を見ることが出来る総合検索サイトの存在は御存知ですか?

土地付き太陽光発電分譲型を検討されている方なら知っている方も多いと思いますが、「タイナビ発電所」というサイトです。
国内唯一土地付き太陽光発電総合検索サイト「タイナビ発電所」

46の販売店の物件情報を閲覧する事が出来る土地付き分譲型を探している方必須のツールです。

あとは、プレミア物件と呼ばれる「42円物件」が販売される「前」に、会員へメールか電話で連絡してくれます。

従いまして、42円物件が世の中に出る事はあまりありませんし、今後は会員で完売する流れはしばらく続くでしょう。

42円の入手方法

経産省のプレッシャーによって42円物件が流れだす

今後は土地付き太陽光発電分譲型の数は増えていきます。産業用太陽光発電の売電価格が年々低下している事はご存知だと思いますが、2014年度は32円になります。そんな中、太陽光発電を縄張りとしている方々はいち早く行動に移しています。今まで太陽光発電設備等に回していた資金を、36円の権利取得の為の資金に回したり、土地付き分譲型の建設費に回したりと、各社資金の流れ先が「土地付き太陽光発電」に向かっています。今後更に盛り上がってくる土地付き太陽光発電。

42円物件も経産省のプレッシャーによって順次販売解されると思いますが、先程も言いましたが、既に順番待ちが出来ている為即完売してしまいます。

「土地付き分譲型」も、「住宅用」「産業用」と同様、他社や他物件と比べて選ばないと失敗してしまう事に気をつけてください。

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

10・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

不動産VS太陽光発電 どちらが投資に向いている?

不動産VS太陽光発電2015年現在、太陽光発電の利回りや投資先として「ふさわしい」かという選択の際、不動産投資と比べられる事があります。

私は太陽光発電専門なので、不動産投資の事はよく分かりません。

今回の記事を書くきっかけとなった、知人で不動産投資を専業で行っているT氏と数人で食事中の話です。

「2015年の今、投資先としてどちらがふさわしいか?」という話(対決?)になったのでまとめてみました。

投資利回り

【太陽光発電の勝利】

不動産投資:利回り3%~14%

太陽光発電:利回り13%~14%

投資利回りは太陽光発電に軍配が上がりました。

投資利回りの安定感はT氏も同感。

不動産投資は利回りが不安定な上に投資額も太陽光発電と変わらず高額です。

投資対象として「利回り」で勝利出来たのは大きいかもしれません。

収入源

【太陽光発電の勝利】?

不動産投資:入居者からの賃料収入

太陽光発電:電力会社が電気を買い取る

この収入源については、T氏とお互いの分野の知識不足から少しの間話し合いになりました。

T氏:「太陽光発電は天候や日照状況に左右される不安定な収入源ですよね。不動産投資は入居者が入居している間は、家賃という形で収入があるので、天候に左右される太陽光発電よりも収入源は固いと思います。」

私:「不動産投資こそ、家賃が回収できないなんて話も聞くし、そもそも空き室リスクがありますよね。太陽光はもちろん天候に左右されますが、年単位で考えると設置場所が同じなら発電量はほぼ一定と言ってもいいです。」

T氏:「確かに収入源としてのリスクを考えると、おっしゃる通り「空き室リスク」「滞納リスク」があり、収入は不安定と言わざるを得ません。太陽光は0になる事はありませんしね。」

私:「私は聞いたことがありませんが、機器故障で売電収入0の期間が発生する可能性もあります。皆さん保険に加入しているので不足分は保険がおります。」

私は太陽光に軍配が上がったと思っていますがいかがでしょうか。

融資利率

【太陽光発電の勝利】

不動産投資:2%〜4%

太陽光発電:1%〜3%

融資を受ける時に関しても不動産投資に比べ、太陽光発電が優遇されている事がわかりました。

私も初めて知りましたが、不動産投資への融資利率は2%〜4%と太陽光への融資利率より少し高めのようです。

太陽光発電に対する銀行や公的融資の審査が比較的簡単だという事知ってはいましたが、お話を聞いて改めて他の融資目的よりも審査が緩いのだと感じました。

収益発生期間

【不動産投資の勝利】

不動産投資:40年以上

太陽光発電:20年以上

こちらは不動産投資に軍配が上がりました。

T氏:「収益の発生期間については不動産投資に軍配があがるはずです。平均40年は収入を生み続けます。太陽光発電は20年の固定価格買取制度がありますが、途中で機械が故障すればそこからは収入を生みませんよね。しかも、機器が故障せずに40年動いたとして、国が約束してくれているのは20年だけです。20年後は無収入ですよね。」

私:「機器が故障したらその時点から無収入というのは違って、これも機器保証がカバーしてくれます。現在15年〜20年保証が一般的ですので、20年保証の機器を選択すればそれも解消出来ます。壊れたら無償で交換出来ますので。機器保証の他に保険にも入っているので、機器が故障しても保険で交換修理する事が出来ます。あと、発電事業者の方は、20年後は土地と設備をどう処分するかという計画をおおよそ立ててから事業をスタートします。21年目からは恐らく売電出来ないのではないかと我々も予想しているからです。
しかし、収入源が減るとはいえ、40年程は収入があるのは魅力的だと思います。」

参入時期

【不動産投資の勝利】

不動産投資:いつでも(良い物件が見つかり次第)

太陽光発電:あと1,2年

参入時期の話になると、太陽光発電は圧倒的に不利です。なにせ太陽光発電事業の要(かなめ)である「売電価格」が2012年42円、2013年36円、2014年32円と毎年減額されています。

2012年以前の24円にもうそろそろといった所でしょうか。
しかも、売電価格を2012年当時42円にしたのは、初期費用が大変高額だった事と、太陽光発電の普及を進めたい国の政策だったから。
太陽光発電の売電価格32円でも、初期費用が安くなっているので、正直利益は以前と変わらず取れます。

しかし、あと数年もすると売電価格自体がどうなっているか分かりませんし、設備単価の低価格化も底が見えてきました。

従ってこの1,2年は駆け込み需要が増加すると言われています。

その点不動産投資は少子高齢化の問題もあるそうですが、良い物件が見つかれば10年後でも参入出来る訳です。

不動産投資は急がなくてもOKですが、太陽光発電は待てば待つほど旨味は減っていきます。

今お金が用意できない方にとっては、しばらく待って不動産投資という手もありますし、ソーラーローンで太陽光投資へ今すぐ参入しても良いですが、予算と相談なのでケースバイケースといったところでしょうか。

結論

・今から1,2年内に始めるのであれば太陽光発電
・3年後以降に始めるのであれば不動産投資現段階では太陽光発電の方が『利率』も『安定感』も『参入時期』も有利だと、知人不動産投資T氏も同感でした。しかし、

T氏:「太陽光発電は今だけ。」

とは言っていましたが、それに関しては私も同感でした。

T氏:「3年後に参入するなら(未来の事はわかりませんが)不動産投資の方が有利だと思う」

私は今の自分の仕事への危機感も感じて来ました。

今は国の政策のお陰で太陽光参入者が大変多いですが、国の優遇政策がなくなり、

「今後太陽光発電事業へ参入する方は20年固定では無く、10年固定、その後の価格は都度変動」

なんて事になったら、後の頼みの綱は、

メーカーや施工業者の努力による「低価格化」しかありません。

「国の優遇政策」と「設備単価の低価格化」

両者のバランスが崩れた時・・・太陽光に参入してくる方はいなくなるかもしれません。

2012年〜2015年までに太陽光発電に参入した大企業や投資家だけが大きな利益を得る図式になるように思います。

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

10・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

メガソーラーの固定資産税

固定資産税算出方法

(※10kW以上の太陽光発電は全て下記の式)

メガソーラー(産業用太陽光発電)の固定資産税はメンテナンス費・保険と並んで、大きなコストのひとつです。メガソーラーの固定資産税は下記の式で求められます。

例:
取得費用2億5000万円
法定耐用年数:17年
減価残存率:0.873(初年度のみ0.936が適応されます)
取得後3年間は課税標準額:評価額×3分の2
税率:1.4%

初年度
2億5000万円 ✕ 0.936 = 2億3400万円
2億3400万円 ✕ 2/3 = 1億5600万円
1億5600万円 ✕ 1.4% = 218万円

初年度の設備にかかる固定資産税 = 218万円

2億3400万円 ✕ 0.873 = 2億0428万円
2億0428万円 ✕ 2/3 = 1億3618万円
1億3618万円 ✕ 1.4% = 190万円

次年度の設備にかかる固定資産税 = 190万円

取得価額を仮に2億5000万円とすると、初年度の固定資産税は218万円です。

減価残存率は初年度のみ0.936が適応され、次年度から0.873が残り16年間適応されます。

固定価格買取制度の認定を受けた太陽光発電設備は固定資産税の特例措置があり、
最初の3年間、課税標準額が評価額×3分の2に軽減されます。
ですので、1年目の課税標準額は2億3400万円 ✕ 2/3 = 1億5600万円です。

4年目以降は課税標準額に2/3をかける事が出来ません。

固定資産税は3大コストのひとつ

冒頭でもお伝えしましたが、固定資産税はメンテナンス・保険と並ぶ大きなコストです。

メンテナンス費は中小規模発電所で年間0.75%〜1.0%程かかりますが、
メガソーラークラスになれば取得額の0.5%程が年間のコストになります。

2億5000万円 ✕ 0.5% = 125万円

保険は取得費用の1%〜2%をかけておくのが一般的です。
中には売電収入を大きく取る為、0.5%程しか保険をかけない方もいらっしゃいますが、私はあまりおすすめしません。

2億5000万円 ✕ 1.0% = 250万円

そして、固定資産税です。

3つ合計で500万円程がかかります。

取得額の2%です。

単純に取得額と20年の売電収入だけに限定した投資利回り10%だとすると、マイナス2%ですので、実質利回りは8%に下がります。

どこを削るか?

なんとか利回りを高い数字にしたい場合、どこかの費用を削る必要があります。保険を削る方もいらっしゃいますし、メンテナンス費を削る方もいらっしゃいます。

ですが、一番大きく削れるところはやっぱり設備費用です。

経済産業省が発表しているメガソーラーの2014年度の相場価格は30.5万円/kWです。

メガソーラーの設備単価を25万円/kWで行ってくれるところはかなり優良でかなり低価格と言えますが、条件によっては更に激安の22万円/kWで行うところもあります。

3億0500万円が2億2000万円で導入できる事になります。

8500万円もお得です。

( 固定資産税 + 保険 + メンテナンス費 ) ✕ 20年間 = 1億円

この3大コストがほぼ設備費用を値引く事でまかなえます。

しかし、通常の値引き交渉ではここまで下げてくれません。

どう値引くか?

値引き交渉には具体的な「他社の見積もり」が必要です。

ダミーでも良いので入手する必要があります。

しかも、高い見積書をいくら持っていても役に立ちません。

5社から無料でメガソーラーや産業用太陽光発電の見積もりを取り寄せられるおすすめのサイトがあります。

無料でメガソーラーの見積もりを5社から一括見積もり

上記で5社をギリギリまで競わせて、様子を見てみるのも「ひとつの手」だと私は思います。

この記事のテーマである固定資産税は残念ながら削る事は出来ませんので、削れるところを削って高利回のを保持しましょう。

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

10・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

融資制度をフル活用しよう! | 産業用太陽光発電のメリットとデメリット

融資制度をフル活用する為に

融資産業用太陽光発電太陽光発電を導入する際、住宅用に必要な資金は100万〜300万円といった金額ですが、産業用太陽光発電となると、400万円〜3000万円といったまとまった資金が必要です。

住宅用でも融資を受ける方は多いですが、比較にならない程産業用太陽光発電の導入には融資を利用する方が多いのが特徴です。一括で3000万円4000万円がポンと出てくる方は中々いらっしゃらないと思います。

いらっしゃっても、そのような発電所を2基3基と増やす場合、やはり融資が必要になります。

従いまして不動産購入と同様、多くの方が融資を受けて太陽光発電事業へ進出されます。

どのような融資を受けるかが重要ですが、ケースバイケースという事を念頭に産業用、住宅用共に以下3種類から融資を受ける事が出来ます。

1・公的融資
2・銀行
3・ソーラーローン

この3つについては、後ほど詳しくご説明するとして、融資全般の6つのポイントを抑えておきましょう。

融資制度の6つのポイント

融資制度に関して基本的な6つの事柄をまとめました。

・金利が高くなるとそれだけ売電収入も減り、金利が低いものはそれだけ審査が通りにくかったり、担保が必要になったりもします。

・太陽光発電事業に対する銀行の審査は他の融資に比べてゆるい。

・土地や設備を既に取得しているかどうかは、融資にそれ程関係ない。

・基本的に1つの発電所に複数の金融機関から融資を受ける事は出来ない。

・返済期間は最長で15年〜20年

・金利・設備費用・返済計画を、必ず個別でシュミレーションする事が必須。

太陽光発電事業者にとって、他の投資に比べて審査がゆるいのがメリットです。

しかし、借入金額や設備投資費、売電収入予定額などによって金利や返済期間が変わってきます。

それぞれのメリットとデメリットをまとめましたので、これらの融資制度をフル活用して太陽光発電導入を成功させて下さい。

1・公的融資

公的融資【メリット】
この3つの中で一番金利が安いです。
日本政策金融公庫や国民生活金融公庫がそれにあたり、
金利は0.5%~1.75%程です。
【デメリット】
・日本政策金融公庫のデメリット
担保や保証人が必要な場合がある事です。
土地や資産が無い場合は、小額の融資でしたら可能かもしれませんが、1500万円を超える高額融資は難しいかもしれません。

・国民生活金融公庫のデメリット
事業計画書・返済計画書が必要な事です。
これが準備出来ないと借り入れ申込書も受け取ってもらう事も出来ません。
逆に言えば、事業計画書・返済計画書の政策を「代行」してもらうなどしてしっかり作成すれば、融資を受けられる可能性はグッと上がります。

【まとめ】
太陽光発電導入に必要な金額が1500万円以内であれば、公的融資をおすすめします。
手続きが煩雑な事を含めても、多くの太陽光発電事業者が各販売店のアドバイザーの助言を受けて公的融資の審査を受けます。

2・銀行

銀行融資【メリット】
公的融資の次に金利が安く1%〜2%程。
銀行の中には上記の公的融資よりも金利を安くしているところもあります。
もちろん審査や必要書類等の作成等ありますが、公的融資よりも審査が通りやすいのが特徴です。
【デメリット】
「金利の安さ」と「審査の通りやすさ」が公的融資とソーラーローンの間に位置しています。
審査がある程度煩雑ですので、販売店のアドバイザーと相談する事をおすすめします。
【まとめ】
金利が1%〜2%と比較的低金利で融資を受ける事が可能で、条件によっては公的融資よりも金利が安い場合があります。
公的融資と並んで人気の融資先になりますので、販売店のアドバイスに基いて検討してみてください。

3・ソーラーローン

融資ソーラーローン【メリット】
ソーラーローンは、無担保・無保証人で融資を受ける事が出来ます。
太陽光メーカーや販売店と提携している事が多く、この中で最も審査が通りやすいのが特徴です。
【デメリット】
この3つの中で一番金利が高いのがデメリットです。
一般的に2%~3%の金利が用意されています。
産業用太陽光発電の利回りは一般的に10%前後と言われていますが、充分に採算がとれるのかより一層のシュミレーションが求められます。

【まとめ】
ソーラーソーンの上限はどの会社も「無担保で個人」の場合1000万円がいっぱいです。
※中には無担保で個人でも2000万円まで融資してくれる会社もありますが、金利もその分高くなります。

産業用太陽光発電事業を個人で3000万円4000万円規模で行う方は、公的融資か銀行融資の選択になります。

まとめ

融資まとめ状況に応じて利用する融資を選ぶ事が必要になります。
【公的融資】
家や土地等の担保、保証人を準備出来る方。
事業計画書・返済計画を作成する。(自分or代行)【銀行】
担保(家・土地等)・保証人のいずれかを準備出来る。
事業計画書・返済計画を作成する。(自分or代行)【ソーラーローン】
担保・保証人を準備出来ない、したくない方。
太陽光発電シュミレーションでソーラーローンを受けても充分な利回りを確保出来る方。

融資先を選ぶ

融資制度に必要な書類太陽光発電を導入される際の融資に関する概要はこんなところです。

あとは、金融機関か太陽光発電の販売店と相談して決めていくことになりますが、その際に発電事業者が行う事があります。

太陽光発電の事業計画が必要です。

事業計画に最低限必要な物は、設備図面、収支シュミレーションです。

これが無い状態で、金融機関に相談に行っても、規模もどれだけの収益を得られる設備かもわかりませんので、文字通りお話になりません。

材料収集で一番手っ取り早く安全なのは、一括見積もりサイトから、複数の販売店に見積もり依頼する事をおすすめします。
(無料なので)

ご自分で資金調達を行う方は、これらの資料を無料で販売店5社から受け取ったら、全て断れば良いのです。
(我々の話も少しは聞いてもらえるとありがたいですが。)

最大5社から設備図面や収支シュミレーションを入手する事が出来る上に、販売店の中には銀行と特別な提携をしていて格安の金利を用意しているところもあるので、お得な金利情報等も入手する事が出来るので参考までに提案を聞いてみるのもいいと思います。

まずは5社で金利や返済計画を比べてみて相場がわかったら、設備図面や収支シュミレーションの資料を元にいろんな金融機関をご自分で回るも良し、販売店の金利で魅力的なものがあればそれを選ぶも良しです。

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

10・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

42円物件の効率的な入手方法

42円物件各電力会社の受け入れ一時休止問題もあり、2017年になって土地付き太陽光発電(分譲太陽光発電)が更に大きな盛り上がりを見せています。

土地付き太陽光発電分譲型のほとんどの物件が「設備認定」を既に受けている為、これらの問題とはほぼ無関係で20年間売電出来るからです。

この様な人気の中、32円物件はもちろん、36円物件も少なくなっている様です。

売電価格21円の2017年現在、36円物件すらも中々見つけられない現状で本当に42円物件はまだ存在するの?存在しても何かしら問題があるんじゃないの?

と疑心暗鬼の方は多いと思います。

入手まではかなり難しいと思いますが、問題の無い42円物件は本当に存在しますので是非ゲットして頂きたいと思いこの記事を書きました。

「42円物件」=「プレミア物件」・・正に「お宝物件」です。

2017年現在の土地付き太陽光発電の想定利回りは8%〜9%ですが、42円物件は11%〜12%とかなりの高利回り。

中には想定利回りが12%を超えるものもあり、太陽光発電事業者にとっては是非入手したい期間限定のプレミア商品です。

42円物件のメリットを2つ、その後、効率的な入手方法をご紹介させて頂きます。

42円物件のメリット:その1

総収入が大きくなる

一つ目はズバリ売電収入が32円36円物件と比べて大きくなる事です。実際の物件を元にざっくりとシュミレーションしてみます。

※下記は既に土地付き太陽光発電(36円/kWh)として販売された実際の物件です。
55kWで1980万円の物件。
年間の想定発電量は59,500kWh。

⇒売電価格が36円の場合
年間想定売電収入=232万円
20年間総売電収入=4,640万円

⇒売電価格が42円の場合
年間想定売電収入=270万円
20年間総売電収入=5,400万円

36円物件に比べて42円物件は、20年間で760万円のプラスです。

初期費用が36円物件よりも高いのでしょうか?

そんな事ありません。2012年当時に建設されたシステムなら高いですが、「これから売り出す42円物件」は権利だけ取得してある土地に、建設する(した)のは「現在」ですので、建設単価は2年前とは比べ物にならない程低価格です。

従って売電価格だけが42円という、購入する側にとってはメリットの多い物件の為、購入希望者が殺到しているのです。

42円物件のメリット:その2

ローン計画が組みやすい

売電収入が見込める為、低金利のローンが難しい方でも、少し金利の高いローンで購入しても採算がとれる可能性が大きくなります。

36円物件に比べて42円物件は利回りが3%〜4%程高い為、36円物件でギリギリ採算がとれる方であれば42円物件はかなり大きく利益を上げる事が出来ます。

優良42円物件がすぐ見つかる?

本題ですが、

「42円物件」をネットで探してみると、「42円確定物件販売開始!」の見出しを発見。

しかし、

・販売直後に完売している。
・「売り出し中」だったので、問い合わせしてみると「完売」していた。

という事がほとんどです。

42円物件の人気を知ると同時に、なぜ販売とほぼ同時に完売しているのか?と感じるはずです。

それは全国の42円物件の多くが「タイナビ発電所」の会員で完売してしまうからです。
【タイナビ発電所】公式サイト

国内唯一の土地付き太陽光発電の総合検索サイト。
・登録しておくと42円物件が完成した段階で優先お知らせ機能がある
未公開物件も会員限定でお知らせしてくれる。
100社以上の販売店の『土地付き物件情報』が閲覧出来る。
登録も利用もすべて無料

土地付き太陽光発電分譲型をお探しの方で、「タイナビ発電所」を知らない方はいらっしゃらないと思いますが、「42円物件を優先してお知らせしてくれる機能」が存在している事は知らない方も多いのではないでしょうか。

100以上の販売店から出る優良物件、又は販売予定、更には未公開物件も全てタイナビ発電所の会員へお知らせされて、売れ残る物件がほとんど無い為、表には出てきません。

しかも、この様な総合検索サイトは2017年現在国内で「タイナビ発電所」ひとつしか存在しない為、土地付き太陽光発電分譲型を探している方にとって登録必須のサイトとなっているのです。
※登録から利用まで全て無料ですので未登録の方は登録をおすすめします。

私も仕事柄「タイナビ発電所」には登録していますが、連絡があったのは「御礼の電話」だけで、あとはメールとサイト内の管理画面で情報を見る位で、しつこい連絡など一切ありませんのでその様な心配はありません。

そもそも42円物件って大丈夫?

これほど競争率の激しい42円物件ですが、敬遠されている方もいらっしゃいます。多くは下記2つの理由ですので、それぞれ解説致します。

42円物件は36円物件より高額?

やはり36円物件32円物件に比べて販売価格は高額です。

50kW規模で200万円〜400万円前後、100kW規模でその倍程の価格差があります。

しかし、36円物件と比べて42円物件は20年の総収入が700万円以上も違いが生まれ、32円物件との差になると1000万円以上の差になります。

販売業者も貴重な物件を販売していますので、200万円〜400万円は仕方のない差額と思われます。

違法取引している業者がいる?

一部ニュースでは、42円の権利だけ獲得して販売しているブローカーの存在を心配される方もいらっしゃいます。

この様な問題は「土地だけ」を売買するケースです。

経産省が設備認定を取って未だ着工していない案件に対して注意を促しているのはこの様なブローカーを取り締まる為です。

42円の権利付きの土地に「銀行融資を待って」建設予定だったり、何かしらの理由を経産省に回答すれば問題ないのですが、回答がない権利所有者の場合、悪質と判断されて42円の権利を剥奪されてしまいます。

それは、例えば土地の所有者に了解を得ずに権利だけ獲得しているような土地だったり、太陽光発電に向かないような土地だったり、野生動物が多く生息している様な太陽光発電に適さない土地だったりを、直接取引でだます方法です。

タイナビ発電所に登録している100以上の販売店は全てタイナビが審査を行った上で登録している会社ですので、この様な販売店とはまず関係無いでしょう。

入手確率100倍以上・・とは言っても

ここまで42円物件を盛り上げておいて恐縮ですが、

いくら100社の42円物件情報を入手出来ると言っても、やっぱり入手が難しいのは覚悟した方が良いと思います。

先日タイナビさんとお話する機会があったので、

「土地付き太陽光発電分譲型」と「42円物件」について少しだけ聞いてみたのですが、

42円物件をお待ちの会員様へ平等に一斉に通知するそうで、ここでも一瞬で売れてしまうそうです。

ほんの数分のお話みたいです。

ですが、タイナビさんは実際に会員の方へかなりの数を販売しています。

タイナビ担当者の方は、「2017年は更に多くの42円物件が出ます」とおっしゃっていました。

42円物件を探している方で、

まだタイナビ発電所への登録をされていない方は、

とりあえず登録し、100社以上からの42円物件情報を賢く待つ方法をご提案します。

【タイナビ発電所】公式サイト

是非上手に使ってみて下さい。

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『住宅用』【悲劇!!】太陽光発電に向かない残念な家『図解・写真付き』

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2017年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』産業用太陽光発電のメリットとデメリット【2017年最新版】

9・『産業用』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

10・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

11・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

長州産業 ソーラーパネルの価格と性能 | 太陽光発電のメリットとデメリット

長州産業ソーラーパネル

タイプ:単結晶シリコン
サイズ:1,634×998×42
保証:出力25年
モジュール変換効率:18.2%
最大出力:233w

ソーラーパネル 種類 出力 変換効率 価格・相場
CS-N233SJ01 HIT 233W 18.2% 34.5万円/kW

長州産業は全て国内一貫生産によって、ソーラーパネルの高い品質や性能を実現しています。
パナソニックのHITをOEM販売がメインでしたが、2009年からは自社パネルを製造販売開始。
自社工場の拡大では足りず太陽光システム生産世界最大手のNPCに一部委託。
大手国内メーカーに負けぬ人気となっています。
パナソニックのHITを扱っていますが、パナソニックで設置するより安く施工販売している販売店もあるみたいです。
パナソニックのHITの様な高性能パネルをお考えでしたら長州産業から買った方が安いかもしれませんね。
長州産業は代理店に多くの権限を預けていますので、パネル料金を出来る所まで安くして、工事費もかなり削っているのではないでしょうか。

あとは、雨漏り保証が「メーカー保証」として付いている事は大変めずらしいです。
※長州産業が指定する業者や架台を使う事が条件です。

現在では施工販売店のほとんどが「雨漏り保証」を設けているので、私的には施工業者や架台が指定されてしまう為、特に重要視するポイントではないかもしれません。
その反面、ネットでは長州産業の訪問販売の評判があまりよくありません。
長州産業は太陽光発電業界では大手企業で有名ですが、一般消費者からすると聞いたこともない会社だと思います。

その会社が訪問販売にきて誤解を受けているケースが少なからずあるそうです。

ただし、一部代理店のケースだと思われますので、大企業にありがちな末端までしつけが行き届いていないケースだと思われます。

私のお客様でも長州産業のソーラーパネルを設置していらっしゃる方はたくさんいらっしゃいますが、満足されていますので『訪問販売』が誤解を生んでいるようです。
【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『住宅用』【悲劇!!】太陽光発電に向かない残念な家『図解・写真付き』

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』産業用太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

10・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

11・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

ソーラーフロンティア ソーラーパネル価格や性能 | 太陽光発電のメリットとデメリット

ソーラーフロンティアソーラーパネル

タイプ:CIS 薄膜太陽電池(化合物系)
サイズ:977×1257×35
保証:機器10年・出力20年
モジュール変換効率:13.8%
最大出力:170w

ソーラーフロンティアの強みは、実発電量が高い。デザインが綺麗。すべて国内生産なのに低価格、20年出力保証という部分です。

下記表で特徴的なのは、やはり変換効率が低い事と、相場価格が安い事です。

種類 出力 変換効率 価格・相場
SF170-S CIS 170W 13.8% 27.6万円/kW
SF165-S CIS 165W 13.4% 28.5万円/kW
SF160-S CIS 160W 13.0% 31.1万円/kW

ソーラーフロンティアの前身である昭和シェルソーラーの時代から30年にわたって、シリコン系ではなく、CIS太陽電池にこだわって開発を重ねてきました。

1993年にCISの研究開発をNEDOから受託され、その頃から太陽光発電開発では新技術であるCIS太陽電池に特化した開発を進めています。

2010年には昭和シェルソーラー株式会社から「ソーラーフロンティア」に社名変更。ドイツとアメリカに支店も設立し、世界市場に向けた新しいスタートを切りました。

デザインはオールブラックの美しいデザインで、井川遥さんが広告塔になっています。
発電効率は13.8%と低いですが、実発電量は高いソーラーフロンティアならではのソーラーパネルです。発電効率や発電量に関してこちらで詳しく解説しています。
メーカー選びで誤解しやすい3点

もう一つのソーラーフロンティアの強みは、部分的な影の影響が少ない事です。
ソーラーフロンティア影の影響シリコン系のソーラーパネル(ソーラーフロンティア意外のほとんど)は、太陽光発電パネルの一部に影ができると、モジュール全体の発電能力が大きく低下するのが特徴です。しかしCIS太陽電池なら安定した発電能力を発揮できます。

具体的には、左のイラストの上画像にモジュール6つに影がかかっている事で、この6つ全ての発電していない状況ですが、イラスト下画像のソーラーフロンティアの場合影の部分だけ発電しないだけで、残りの部分は発電するという特徴があります。

【ソーラーフロンティアがおすすめな方】

・広い屋根がある

・低予算で導入したい

・しっかりと発電してほしい

【ソーラーフロンティアがおすすめではない方】

・屋根が狭い

・予算がいくらかかっても、屋根で発電出来る最大発電量を目指したい。

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

10・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

東芝ソーラーパネル性能や価格 | 太陽光発電のメリットとデメリット

ソーラーパネル東芝
タイプ:単結晶シリコン系
サイズ:1559✕798✕46
保証:10年機器・出力保証
モジュール変換効率:20.1%世界NO1
最大出力:250w

私が太陽光発電の仕事をしている中で、東芝のソーラーパネルは自信を持っておすすめ出来るメーカーの一つです。

まずは、発電効率が20.1%と世界一です。凄く発電します。

この20.1%のパネルSPR-250NE-WHT-Jはアメリカサンパワー社製のもので、日本では東芝が独占契約しており、現在は東芝でしか購入できません。

シャープもサンパワーのパネルを扱っていますが、このパネルを取り扱うことは出来ません。

シャープから発売されているサンパワーパネルはNB-245ABで、kw価格が31.1万円でSPR-250NE-WHT-Jの31.5万円とあまり変わらない為どちらか選ぶのであれば東芝が良いと思います。

SPR-250NE-WHT-Jは今かなり低価格になっており、東芝の一つ前の型のSPR-240NE-WHT-Jの方が価格が高いというおかしな状況にあります。

これはソーラーパネル全体、ひいては太陽光発電業界全体に言える事ですが、日々価格は低価格化しており、補助金が2014年4月から無くなってしまいますが、補助金が支給されていた去年より明らかに低価格で導入できています。

一つデメリットがあるとすれば、製品自体はアメリカで製造されている為、国内製品に信頼を寄せている方には少し不安が残ります。

太陽光発電システムの信頼性はやはり国産が強いのですから、ここが東芝ソーラーパネルのデメリットです。

しかし、良く発電して海外製品の為価格も比較的国内のものと比べて安いです。

ソーラーパネル 種類 出力 変換効率 価格・相場
SPR-250NE-WHT-J 単結晶 250W 20.1% 31.5万円/kW
SPR-240NE-WHT-J 単結晶 240W 19.3% 33.3万円/kW
LPV-200V-BLK-J 単結晶 200W 15.4% 26.8万円/kW

性能と価格をよく調べていらっしゃる方は東芝のパネルを選ぶ方が多いですね。

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

10・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

トリナソーラー ソーラーパネルの価格と性能 | 太陽光発電のメリットとデメリット

ソーラーパネルトリノソーラー
サイズ:1650✕992✕40
保証:機器10年・出力25年
モジュール変換効率:15.9%
最大出力:260w

トリノソーラーはとにかく安く、化合物ソーラーパネルのソーラフロンティアよりも低価格で、おそらく価格ではどのメーカーも勝てないのではないでしょうか。

1997年に中国で設立されメーカーで、パネルの製造過程全てを管理する「垂直統合型」ビジネスモデルを展開している為、市場ニーズに直結し、低価格・高品質の製品が可能となっています。

安いから性能が悪いかといえばそうでもなく、パネルは単結晶・多結晶両タイプ展開しており、変換効率も16%とそこそこの数字を出しています。

日本では2010年にトリナソーラー・ジャパンが設立されていて2011年にはソーラーパネルの売上世界第4位になりました。

ソーラーパネル 種類 変換効率 価格・相場
TSM-205DC80.08 単結晶 15.9% 25.3万円/kW

保証も長く、機器保証10年、出力保証25年とかなりしっかりしている様にも見えますが、

保証期間内にパネル交換となったケースで、撤去費用20万円を請求されたという口コミもありますので注意が必要です。

DIYキットで自作太陽光発電をされる方には低価格なパネルは魅力的です。設置には電気工事士の資格が必要な場合もありますが、上記のトラブルの場合でも、パネルは無償で送られて来るわけですから、撤去・設置はご自分で出来るので撤去費用もかかりません。

産業用太陽光発電の事業者の方で多いのは、安い機材を使う場合、「保証は最初から無いもの」と考えて購入するのが一般的ではあります。

保証対応をしっかりしてほしいと考えている発電事業者は高額パネルを選択するケースが多い傾向にありますので、割りきって購入される方にはトリノソーラーは良いですが、やはり不安は残ってしまいます。

 

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

10・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

シャープ ソーラーパネルの性能や価格 | 太陽光発電のメリットとデメリット

ソーラーパネルシャープ
タイプ:単結晶シリコン
サイズ:1559✕798✕46
保証:機器・出力保証10年
モジュール変換効率:19.7%
最大出力:245w

シャープのソーラーパネルは国内シェアNo.1で、2000年には太陽電池で世界一にもなりました。

TVでの吉永小百合さんCM効果がかなり効いている様です。

屋根形状に合わせて設置効率を高めることができる単結晶「ルーフィットパネル」などパネルバリエーションが豊富なのは日本の屋根を熟知しているシャープさんならではです。無料のWEBモニタリングサービスにより、シャープが24時間、365日設置現場を監視しているので設置後も安心出来ます。

シャープは汎用性の高い多結晶シリコンが主軸だったのですが、最近は「小さい屋根でも高発電量」の高変換効率の単結晶シリコンを扱うようになってきました。

そしてシャープはサンパワーのソーラーパネルをOEM販売することで、より安価に性能の高い単結晶シリコンパネルを提供し始めています。

下の価格表の一番上の「NB-245AB」です。

楽天ソーラーも楽天とのコラボレーションで比較的低価格で購入できます。

ソーラーパネル 種類 出力 変換効率 価格・相場
NB-245AB 単結晶 245W 19.7% 31.1万円/kW
楽天ソーラー 多結晶 185W 14.0% 31.8万円/kW
NQ-198AC 単結晶 198W 17.2% 34.0万円/kW
NQ-195AA 単結晶 195W 16.9% 32.3万円/kW
NU-200AB 単結晶 200W 15.1% 33.2万円/kW
ND-165AA 多結晶 165W 14.3% 42.7万円/kW

そして19.7%という高い変換効率は、「バックコンタクト方式」という作りによって実現されています。

シャープというか、サンパワー社のソーラーパネルなので東芝にも同じ事が言えますけど。

シャープバックコンタクト方式

 

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

10・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

パワーコンディショナー価格比較!主要5社! | 産業用太陽光発電

産業用太陽光発電で評判の良いパワーコンディショナーのトップ5を価格・性能で選びました。

発電事業者さんや、同業者内の評判を元にメーカー5社を選びましたので、自信を持っておすすめ出来ます。

住宅用太陽光発電の場合、ソーラーパネルを一つのメーカーに決めると、周辺機器のパワーコンディショナーやモニターも、同一メーカー又は管轄するメーカーとなってしまいますが、産業用太陽光発電の場合は、ソーラーパネルやパワーコンディショナー等の組み合わせが自由ですので、個別に性能の良い、相性の良いパワーコンディショナーを選ぶ事が出来ます。

是非、産業用太陽光発電導入の際に参考にして下さい。

オムロン

オムロンパワーコンディショナー4.4kWタイプのKP55Mの価格は235000円(税込み・送料込み)です。

口コミでは同スペックのパナソニックVBPC355よりも10%発電量が多いという声もあります。

住宅用太陽光発電パワーコンディショナーの国内シェアは全体の33%で1位です。(オムロン自社調べ)

画像のパワーコンディショナーは住宅用、非住宅用どちらにも仕様出来ます。

産業用太陽光発電でのオムロン製パワーコンディショナーの評判はと言うと、実際に設置した方からの評価は分かれています。

施工も台数を並べる必要があり、配線も多く必要となる為、これからご紹介するメーカーの大容量パワーコンディショナーの方が施工は楽で費用もかかりにくいという点もあります。

直流入力 定格入力電圧 DC250V
最大入力電流 28.5A
1回路あたりの最大入力電流 9.5A
接続箱機能 4回路
最大入力電圧 DC400V
動作電圧下限値(※1) DC60V
交流出力 定格容量(※2) 4.4kW
電力変換効率 95%(接続箱機能含む)
単独運転方式 能動的方式:ステップ注入付き周波数フィードバック方式(新方式)
受動的方式:周波数変化率
騒音(※3) 29dB(Typ.)
絶縁方式 トランスレス方式
自立運転時の定格容量 1.5kVA
使用周囲温度(※4) -20~45℃
使用周囲湿度 25~95%RH
外形寸法(横×高さ×奥行) 720×400×220mm
質量 約36kg(カバー:約3kg、本体:約28kg、取付ベース板:約5kg)
空冷方式 自然空冷
ケース 金属ケース
外装色 グレー
取り付け方式 壁掛け方式
設置場所 屋外

50kW以上の高圧連系に必要なキュービクルとトランスの設置が不要で、電力系統の柱上トランスに直接連系が可能となりコスト削減となります。産業用ではあまり重視されない「騒音」も、住宅用仕様でもあるため低騒音29dBになっています。

トリナソーラーを始め国内メーカーでもソーラーパネルは自社で、その他周辺機器はオムロンというメーカーも多いのが特徴です。

ソーラーパネル専門メーカーも多数存在している中で、オムロンはソーラーパネルは一切製造しておらず、周辺機器であるパワーコンディショナーやモニターといったものへ注力しています。

安川電機

安川電機パワーコンディショナーenewell sol pv1000 10kWタイプで50万円前後。

・変換効率:94%(単相)93.5%(三相)
・入力電圧:DC100V~600V(DC250V以上で定格出力が可能)
・自立運転機能

安川電機は1915年の設立、サーボモータ、コントローラ、インバータ、産業用ロボットのコア事業を経て現在は風力・太陽光発電のパワーコンディショナーを開発。
2010年からは産業用10kWクラスを、また2011年から100kWクラスを販売開始。2013年からは住宅用(4.5kW/5.8kWクラス)を販売開始しました。

低騒音 ・耳障りな高周波音を低減(PV1000・高周波音低減タイプ) ・騒音レベルを30dB以下に抑え、個人住宅で安心して使用可能(個人住宅用)
自立運転機能 (10kW / 個人住宅用のみ) 系統電源停止時の非常負荷運転用として自立運転機能を搭載
広範な入力電圧範囲 入力電圧DC60~400V(個人住宅用) / DC100~600V(10kW) / DC250~600V(100kW)で運転可能
高効率制御 汎用インバータで培った世界最高レベルの高効率パワー
変換技術により、業界最高レベルの変換効率を実現

安川電機さんはパワーコンディショナーを開発して数年しか経っていませんが、発電事業者さんに根強い人気があります。96%以上の高変換効率や昇圧機能を併せた接続箱機能を本体に内蔵しています。連結して複数台の使用も可能で、住宅用としてだけでなく、産業用として屋外設置しても防水性や耐塩害性の要求される過酷な使用環境にも適しています。

新電元

新電元パワーコンディショナー10kWタイプで価格は50万円前後です。

本装置は、高周波絶縁方式を採用し、太陽電池と商用系統を絶縁している為、より安全に太陽電池の運用及び保守を行うことができます。また、太陽電池の浮遊容量による地絡電流がほとんど流れない為、漏洩遮断機の誤動作等を防止できます。

新電元が人気の理由は、高周波絶縁方式「内蔵」だからです。
絶縁機能が内蔵されていると、外部に絶縁トランスを設置する必要がなくなります。

「単相100v」の場合は絶縁する必要はありませんが、3相200v方式の場合でパワコンを使用する場合には、
「絶縁トランス」の設置が必要になります。絶縁トランスは1台80万円程するもので、しかも50kw~70kwクラスの「絶縁トランス」で年間5万~10万円分の電力を自家消費するというデメリットがあります。現段階で絶縁トランスを設置しなくても良い10kwパワーコンディショナーは、「新電元製PVS010T200」と下記でご紹介する「田淵電機製EPC-B-S99P」しかないと思います。

型式 PVS010T200
方式 インバータ 電圧型電流制御(連系時)
電圧型電圧制御(自立時)
スイッチング方式 高周波PWM
電力制御方式 最大電力追従制御
絶縁方式 高周波絶縁
冷却方式 強制風冷
直流入力 定格入力電圧 DC320V
運転入力電圧範囲 DC200~540V
入力回路数 4回路
(10A以下/回路)
交流出力 電気方式 三相3線式
定格電圧 AC202V
定格周波数 50/60Hz(自動切替)
定格出力電力 10kW
出力基本波力率 0.95以上
出力電流歪率 総合5%以下、各次3%以下
電力変換
効率
接続箱機能を含む 93%
接続箱機能を除く 93.9%

田淵電機

田淵電機 パワーコンディショナーEPU-B-T99P-SB 3相9.9kWパワーコンディショナー

価格は44万円前後。

1925(大正14)年5月 本社は大阪にあります。

電子機器用変成器、電子機器用電源機器、各種電子機器・部品の製造・ 販売

2010年時点では、住宅用産業用合わせて、国内シェア50%を田淵電機のパワーコンディショナーが占めていました。

・5回路入力ストリング搭載
・屋外設置型
・自立運転機能付き(AC100V2.0kVA×2系統)
・複数台設置可能
・最小2kW単位でパネル発電モニタリング可能
・JET認証(P-0216)取得済み
・複数台の使用では、マスターボックス(オプション)で一括制御が可能。

最大入力 10850W
最大入力電圧 570V
MPPT電圧範囲/定格入力電圧 150-550V/250V
最小入力電圧/起動電圧 150V
ストリング数 5
最大入力電流(ストリングあたり) 10.3A
最大効率 93.5%
電気方式 三相3線式
変換方式 電圧型電流制御方式
定格出力 9900W
公称出力電圧 202V
寸法(W/H/D) 735.2/563.1/242.2mm
質量 50kg
騒音(定格) 51dB以下

SMA

SMAパワーコンディショナー最後にご紹介するのは、世界最高変換効率98%という高性能パワーコンディショナーで、産業用太陽光発電事業者人気No.1のSMAです。

sunny boy 4.5kw 30万円前後

他のパワコンに比べて少し高めですが、世界トップクラスの高変換効率、実発電量と、下記の理由等で、産業用太陽光発電導入者の間で人気No.1メーカーです。

SMAは世界19カ国で展開するドイツの企業で、屋外型の太陽光発電用パワーコンディショナーを生産し世界シェア35%を獲得しています。

電力変換効率98%という高い性能に加え、豊富な実発電量、そして屋外のあらゆる場所に設置できる適応性が、導入者に人気の秘密です。しかも年11.5GWという世界最大の生産能力と1000種に及ぶ製品数は他社より頭ひとつ抜けていると言えます。

SMAの良さをあげるとすれば2点。

第一は電力変換効率が最大98%という世界最高水準である事です。

更に、早朝や夕方など日射量の少ない低照度時での立ち上がりが早く、トータルの実発電量が多いのも特徴。

第二に、これは他社にないSMA独自の特長ですが、国産メーカーは本体をコンテナの内部に設置し、冷却用の空調設備を組み込まなければなりませんがが、同社のパワーコンディショナーはこの必要がありません。パワーコンディショナーを覆う箱も塩害にも強い堅牢なつくりです。

筐体内で電気機器内臓の密閉エリアと外気を取り込む吸気エリアとを隔離することで熱を逃がす、SMA独自の放熱技術です。

他のパワーコンディショナーの場合、冷却用の空調設備を稼動させるために電力が必要ですが、SMAはその電力が不要の為この仕組みはランニングコストの大幅低減に繋がります。

この2点がパワーコンディショナーのコストパフォーマンスを厳しくチェックする発電事業者の間で評価が上がった理由です。

最大変換効率 96.7 % 、幅広い入力電圧範囲
ESS(Electronic Solar Switch)
H5 スイッチングテクノロジー採用によるトランスレス
OptiTrac MPP制御
マルチストリング

SUNNY BOY 3500TL JP /
4500TL JP

まとめ

最後にパワーコンディショナーの価格や仕様の紹介をしておいてなんですが、私の意見としては、パワーコンディショナーにお金をかけるのであれば、モジュールを増やしたほうが良いという考えです。

パワコンの最大出力値が出る時ってそんなに無いんです。

最大出力値が出るのは一日で20〜30分位と言われています。

そのわずかな時間の為に高額なパワコンを何台も連結するよりは、モジュールを一枚でも多く設置した方がコストパフォーマンスが出せるはずです。

導入の際にはこれを参考に販売店の方と話会ってみてください。

これから導入されるご予定の方は、こちらの記事をご覧になってみて下さい。
メーカーや販売店の見積もり時の暴露話を書いていますので。
メリットとデメリット
※ちなみに私のおすすめはやっぱりSMAです。

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『住宅用』【悲劇!!】太陽光発電に向かない残念な家『図解・写真付き』

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2017年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』産業用太陽光発電のメリットとデメリット【2017年最新版】

9・『産業用』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

10・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

11・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

メーカー選びの時3つの誤解しやすい事 | 太陽光発電のメリットとデメリット

メーカー選びメーカー選びの時誤解しやすい3つの事を解説させて頂きます。

メーカーによってそれぞれ強みが違う事はこちらの記事でご紹介しました。
ソーラーパネル性能比較!主要10社

簡単にソーラーパネルの性能と価格とメーカーの関係を表にしました。

性能 価格 相場 メーカー
単結晶 高性能 高額 31.5万円/kW パナソニック・シャープ・東芝・三菱・長州産業・カナディアンソーラー
多結晶 普通 普通 31.1万円/kW シャープ・京セラ・サンテックパワー・トリノソーラー
化合物 低性能 低価格 27.6万円/kW ソーラーフロンティア

東芝は発電効率世界No.1。三菱電機はパワーコンディショナー変換効率国内No.1。シャープは国内設置実績No.1。

ソーラーフロンティアは低価格で、京セラは長期使用実績国内No.1・・・

No.1がたくさん有りすぎて、自分はどのメーカーを選べば良いか中々判断がつかないかもしれません。

結局は見積もり先の提案を待つ事になるのですが、このポイントを抑えておくと、販売店さんの話も適切に判断出来ると思います。

1・パネル面積が大きい ≠ 発電量が多い

下記図は左が高性能で高額なパネルが余裕をもって16枚しいてあります。右の図は低性能で低額なパネルが25枚すきまなくしいてあります。

もちろん同じ製品だったら、右図の様に多くの面積を載せた方が発電量は多くなります。(初期費用も上乗せされますが)

しかし、他メーカーの他商品が右図の様な構成で提案があった場合は話が変わってきます。

メーカー選びの基準

例えば東芝さんのソーラーパネルは世界No.1のモジュール変換効率20.1%で、東芝調べで他メーカーのソーラーパネルよりも発電量が50%も多いんです。

ということは、上記の左のパネルが少ないのが東芝さんで、右のパネルが多いのが他メーカーだった場合、発電量は同じになります。

しかし当然ながら、高性能なソーラーパネルですので、左の高性能パネルの方が価格も高額です。

そうなると、左の図の様な形で安いソーラーパネルを選ぶ事も選択肢として十分考えられるのです。

2・モジュール変換効率が高い ≠ 発電量

メーカー選びで一番重要視する所はやはりモジュール変換効率が高いメーカーが好評価を得る流れがあります。低価格で発電効率が低いパネルは敬遠されがちです。

しかし、一番のポイントは「初期費用」と、「実際の発電量」。つまり費用対効果のはずです。

冒頭でお伝えした1と伝えたい内容は同じなのですが、モジュール変換効率が高い=発電量が多いではないという事です。

左図はモジュール変換効率が高いパネルが16枚。

右図はモジュール変換効率が低いパネルが16枚。

枚数が同じなので、発電量はモジュール変換効率の高いパネルが大きくなります。

モジュール変換効率

しかし下記図の様に、

左図の変換効率が高いパネルが16枚

右図の変換効率が低いパネルが25枚。

この場合は発電量は同じ可能性もありえます。

メーカーモジュール変換効率

従って、同じ発電量を目標としていて、安く済ませようと思った場合、広い屋根に、モジュール変換効率の悪い安いパネルを敷くと初期費用は安く抑える事が出来て、発電量も同等の数字が得られます。

従って、パネル単品ではソーラーパネル性能比較!主要10社のように比較できますが、屋根によって一番良いメーカーを選ぼうとすると、結局は販売店に発電量シュミレーションを行ってもらうのが一番早いです。

『機器保証10年』・・撤去費用は別?

機器10年保証一部メーカーであるようなのですが、「10年機器保証」の保証期間内に発電量が規定値にならない不具合が発生した為交換要請したところ、「ソーラーパネルは無償で設置、撤去費用20万円は自己負担」という例もあるそうです。

通常は撤去費用も全て無償なのですが、契約時にここを確認しておかないと後々トラブルとなります。もちろん確認した事が契約書に記載してあるかも一緒に確認しましょう。

発電量保証も同様で、一般的には契約時に販売店が出した発電シュミレーション発電量を下回った場合、その売電料金分を現金か商品券か無償機器交換という形で保証するものですが、同様の確認をしておいたほうが良いでしょう。保証金上限を設けてある保証もあります。

トラブル例ですが、契約時の発電量シュミレーションで「10年で初期費用を回収出来る」とされている住宅で、年間の発電量がシュミレーション値に達しない場合に保証の場合は、その保証があるので10年で回収出来ます。

しかし、問題は発電量シュミレーションの値とは別の値を持ってくるメーカーがある事です。

そうなると、何が何の保証かわからなくなってしまいます。

「計画通りに発電が進まなかった場合の保証」という認識を強く持って、メーカーや販売店を選ぶ時の基準としましょう。

販売店やメーカーに見積もりを依頼する時の注意点はこちらで解説していますので、ご覧になってみてください。
太陽光発電の上手な見積もりの取り方

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

10・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

産業用太陽光発電の見積もり依頼先について

産業用太陽光発電の見積もり依頼先は代理店・フランチャイズ店舗合わせると数万店にのぼります。

見積もりは無料で、大変便利ですが注意点があります。

産業用太陽光発電は10坪の土地から始める事が出来る、10kWタイプで300万円前後のものから、2億円を超えるサッカー場3面にも及ぶ大規模太陽光発電まで、全てにおいて『産業用太陽光発電のメリット』を受ける事が出来ます。

産業用太陽光発電とは、企業や大きな資産を持っている方でないと始められないイメージですが、10kWタイプで300万円のものからスタートする事が出来て、今では12kWを自宅屋根に設置している住宅が販売されている程です。産業用のイメージが超高額投資だった方にとっては意外に感じられると思います。

産業用太陽光発電は住宅用と比べてどんなことに注意して見積もりを行えば良いかを解説していきます。

産業用は土地が必要

一つの例ですが、50kWだと設備費用で1500万円前後の費用が必要です。

50kWと少し大きめの産業用太陽光発電の場合は、500㎡の土地が必要です。

(およそ1kW10㎡とお考え下さい。)

テニスコートが約230㎡ですので、およそ2面分です。

価格は郊外の日当たりの良い土地で500万円位を目安に出来ます。

10kWのものは、大きな屋根でしたら設置可能なレベルですので、土地に設置する時もご想像して頂ければそんなに大きな土地は必要ありません。

土地が無い方は?

土地が無い方でも太陽光発電をスタート出来るのが「土地付き太陽光発電」です。

こちらで詳しく解説しているのでよろしければご覧になってみてください。

土地付き太陽光発電は投資に不向きなのか?

見積もりは「同時」に「複数」にが重要

住宅用と違って、産業用太陽光発電の場合、見積もり先によって、大きく価格幅が異なります。

もしも一つの割高な見積もり先に見積もり依頼した場合、産業用太陽光発電事業の第一歩でつまづく事になってしまいます。もちろんイメージも悪くなります。

従いまして一括見積りが最良の見積もり先になります。

一括見積りサイトもいくつかありますが、業界内でも評判の良いタイナビをおすすめします。
タイナビネクスト産業用太陽光発電土地をお持ちの方専用の、一括見積りサイト『タイナビネクスト』です。無料で優良販売店最大5社から一括で見積もりを取ることが出来ます。

国内で一番実績数の多いサイトです(85200件)。
太陽光見積もり矢印
タイナビ見積もり
産業用太陽光発電の導入件数は2012年7月以降急激な伸びを見せています。
それは、ソフトバンクや三井不動産や、トヨタ自動車の様な大企業ばかりではありません。
300万円からスタートする事が出来る為、個人投資家の方も多く参入しています。
経済産業省のまとめたデータでは、下記の表の通り10kW〜50kWの導入件数がダントツの184,503件。
スクリーンショット 2014-03-06 12.43.20
システム費用単価は規模が大きくなればなる程低コストになっていることがわかります。
従いまして、大きな規模で始める事が出来るのであれば、費用コストを抑える意味でも大きく導入される事も検討されてみてはいかがでしょうか。

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

10・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

メガソーラーの見積もり

メガソーラーの見積もりは都度見積もり

メガソーラー見積もりメガソーラーは1000kW以上の太陽光発電で、見積もりも特殊になります。住宅用や、10kW以上の産業用は各販売店に見積もり依頼すればすぐに見積もり額を出してくれますが、メガソーラーはそういう訳には行きません。都度相談の見積もりとなります。

メガソーラーは1Mwk(1000kw)の発電量で敷地面積は2ヘクタール必要と言われています。

サッカーのフィールド(0.7ヘクタール)の、およそ3倍の広さです。

太陽光発電設備費用だけで2億5000万円が必要です。

その上、この様な広さに太陽光発電設備を導入する時には設備費用の他に下記のような費用と時間がかかります。

・土地調整料金

・フェンス設置料金

これらは併せて1000万円前後かかります。

この様な大規模太陽光発電は御存知の通り、2012年7月以降続々と大企業が参入し、2014年現在も次々と建設が進められています。

ソフトバンク・ 三井不動産・三井物産・オリックス・シャープ・京セラ・LIXIL・NTT・東芝・JFE・大林組・日清紡・三井造船・トヨタ自動車・JX日鉱日石・昭和シェル石油

撤退した企業は一社もなく、今後20年に渡ってこの企業達は売電収入を得る事になります。

やはり儲かるメガソーラー

この様な企業が続々と太陽光ビジネスに参入している理由は、もちろん採算が取れるからです。

私の知っている方(法人)で、1000kW規模の発電所を建設予定の方もいらっしゃいますし、全国的に見れば参入しているのは大企業ばかりでもないのかもしれません。

投資額が大きい為、売電収入も大きなものになります。

kwあたりの年間発電量:1200kwh
売電価格:36円
初期投資額:2億5000万円
メンテナンスその他費用:3000万円
20年間総売電収入:4億9000万円

20年間総利益:2億1000万円

年間約1000万円の利益を生み出します。

この方達が収益を得ている、その売電収益分は電力会社が負担し、それはつまり『電気料金値上げ』という形で一般消費者の方に負担がかかります。
恐ろしい事に今後20年間ずっとです。

電力会社が20円/kWで電機を販売して38/kWで電力を買い取っているので、18/kWあたりの赤字分は電気料金に上乗せされ、今後どんどん電気料金は値上げされていく事になっています。従いまして、現状は太陽光発電を導入したもの勝ちの図式になっています。

国が太陽光発電の普及を20年固定価格での買取という形で政策を進めている以上、その高価な売電価格のしわ寄せは電気料金の値上がりという形で太陽光発電を導入していない方へいきます。

せっかく太陽光発電に興味を持って、これらの情報を知ったなら、是非とも導入したい太陽光発電です。

この様な太陽光発電でメリット受けるのはサッカーコート3つ分のメガソーラーを建設出来る大企業だけなのでしょうか?

産業用太陽光発電がある!

土地付き太陽光発電普及50kWや100kWの太陽光発電を我々は一般的に産業用太陽光発電と呼びます。
(厳密にはメガソーラーも産業用太陽光発電ですが)

50kWは1400万円、100kWだと2500万円程の設備費用で導入できます。

右のグラフの青い部分が非住宅用=産業用太陽光発電の導入件数です。

毎年導入件数は伸びていて、今後しばらくはこの伸び率で増加していくと考えられています。

メガソーラーは1000kW:2億5000万円 25万円/kWだったので、かなり割安だなと感じる方もいらっしゃると思いますが、やはり高額なものには変わりありません。

メガソーラーの見積もりを取る際注意する事は、産業用太陽光発電の見積もりの注意点と同じです。

メガソーラーにはいくつか販売店やメーカーにも専門知識が要求され、産業用以外の工事設備費用が発生する事だけ覚えておいて下さい。

太陽光発電は大きく作れば作る程、コスト単価も低く抑えられ、見積もりも低価格になります。

メガソーラーの見積もりこそ複数の販売店へ

メガソーラーを取り扱う販売店は限られてきます。どの販売店も10kW100kWといった小中規模発電所の施工は慣れていますが、1000kWレベルになると経験値が少ない施工販売店もあります。

有名な「あの販売店」も実はメガソーラーは苦手かもしれません。

しかし、販売店は「メガソーラーは苦手です」とは言いません。

費用をかけてでも(お客さんに負担させても)受注したいと考えるからです。

そんなメガソーラーの施工に慣れている施工販売店5社から見積もりを取れば、まずは価格で販売店の良し悪しが見えてきます。

メガソーラーもそうですが、小中型発電所にしてもまずは3社〜5社の施工販売店の見積もりを比べるのが一番間違いないです。

メガソーラーの見積もりは5社へ一括無料見積もりで比較!

【特別企画記事】
竹原氏小【インタビュー】グッドフェローズ専務取締役竹原氏が語る
2015年導入のメリットと危険
国内に数千と存在する太陽光発電専門サイトの中で、竹原氏が運営する「タイナビ」がリフォーム産業新聞ランキングで国内第1位を獲得。
会社としても太陽光発電所を数基所有し、ソーラー事業の第一線で活躍する竹原氏がメリットと危険を警鐘する。

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

4・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

5・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

10・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

ソーラーパネル性能比較!主要メーカー10社!

ソラーパネルの性能比較を主要メーカー10社で行ってみました。
※「保証年数」は無償で標準装備されている年数を掲載しています。

目次

東芝
パナソニック
シャープ
ソーラーフロンティア
京セラ
三菱電機
長州産業
サンテックパワー
トリナ・ソーラー
カナディアンソーラー

まとめ

東芝は発電効率世界No.1

ソーラーパネル東芝
タイプ:単結晶シリコン系
サイズ:1559✕798✕46
保証:10年機器・出力保証
モジュール変換効率:20.1%世界NO1
最大出力:250w

【メリット】
シャープ・京セラ・三菱電機・三洋電機が国内の太陽光発電メーカーの主要メーカーとして長らくいましたが、2010年に東芝が太陽光発電事業へ参入してきました。
東芝はソーラーパネルはアメリカサンパワー社のものを採用しています。
しかし、世界NO1発電効率を実現している東芝は、「バックコンタクト方式」を採用
ソーラーパネルの表面にある電極は太陽光を遮る障害となる事から、全て裏面に設計し高い発電効率を実現しています。
このバックコンタクト方式は朝夕や雨天時の日射量の少ない場面でもわずかな光を高い発電効率で発電に活かす事が出来ます。

【デメリット】
国内製造にこだわっている方は少し敬遠してしまう要素になります。
価格は平均的な価格なので、狭い屋根で高い発電量を求める方にはおすすめ出来るメーカーです。

パナソニックは国内トップクラスの発電効率

ソーラーパネルパナソニック
パナソニックタイプ:単結晶系ハイブリッド系
サイズ:1580✕812✕35
保証:機器10年・出力保証20年
モジュール変換効率:18.7%
最大出力:240w

【メリット】
パナソニックといえばHITが有名ですね。
HITハイブリッド系のソーラーパネルは国内トップクラスの発電効率を実現しています。
太陽光を大量に取り込むために、低反射ガラスを採用し反射を減らして発電量をアップさせています。
HITの特徴のもう一つは、ソーラーパネルの発電効率が熱に弱いという弱点を強化しています。
夏にはソーラーパネルが高温になり発電効率も落ちますが、HITは従来の結晶系ソーラーパネルに比べ高い発電効率を実現しています。

【デメリット】
価格が平均値よりも高く、海外製品と比べると余計に高く感じてしまいます。
とは言っても以前ほどの価格差は無くなりつつあり、割高のイメージの国内製品も低価格化が始まっていると感じます。
住宅用では、国内メーカーには珍しく「三角型」のソーラーパネルがありません。サイズは上記写真のものと、正方形タイプがありますが、三角コーナーにピッタリ合わせる様な形には出来ないのがデメリットです。

シャープは国内シェアNo.1

ソーラーパネルシャープ
タイプ:単結晶シリコン
サイズ:1559✕798✕46
保証:機器・出力保証10年
モジュール変換効率:19.7%
最大出力:245w

【メリット】
なんといってもシャープは国内実績No.1という強みがあります。
シャープは50年以上太陽光発電に取り組んでいる老舗企業です。
東芝同様「バックコンタクト方式」により高発電効率を実現しています。
他のメーカーよりも、ソーラーパネルの形にバリエーションが多いのが特徴で、日本の屋根事情を良く考えられているなと感じます。

【デメリット】
一部評判が悪いのは、パワコンの騒音です。
音の大きさはメーカー発表では29dBと冷蔵庫よりも小さいはずの音が気になる方もいらっしゃるみたいです。

ソーラーフロンティアはデザイン性と低価格

ソーラーフロンティアソーラーパネル
ソーラーフロンティアタイプ:CIS 薄膜太陽電池(化合物系)
サイズ:977×1257×35
保証:機器10年・出力20年
モジュール変換効率:13.8%
最大出力:170w

【メリット】
ソーラーフロンティアの売りは、実発電量が高い。デザインが綺麗。すべて国内生産。20年出力保証。
標準で20年出力保証が付いているのは嬉しいです。 デザインはオールブラックの美しいデザインで、井川遥さんが広告塔になっています。
発電効率は13.8%と低いソーラーフロンティアですが、同出力の他メーカーと比べると実発電量はソーラーフロンティアが上という事が強みです。
屋根が広く大きな太陽光パネルを置ける、しかも予算は低めでという方にソーラーフロンティアは国内で一番です。

【デメリット】
発電効率が13.8%と低い事です。実発電量は他メーカーよりも高いと言っても、相応の屋根面積が必要です。日本の住宅事情は狭い屋根にいかに発電効率の良い小さなソーラーパネルをぴっちり引き詰めるかという所がポイントなので、広い屋根で低予算で設置したい方はソーラーフロンティアを検討してみてください。

京セラは長期使用実績国内No.1

ソーラーパネル京セラ
京セラタイプ:多結晶シリコン型
サイズ:1662✕990✕46
保証:
モジュール変換効率:14.7%
最大出力:242w

【メリット】
京セラは1975年から太陽光発電の研究に取り組み1993年には住宅用太陽光発電を日本で初めて発売しました。
1984年に佐倉ソーラーエネルギーセンターを設立し、そこへ設置されたシステムは30年経った2015年の現在でも稼働しており、高い長期稼働実績が一番の強みです。
住宅用は発売から20周年を迎え、長期使用実績は国内No.1です。
日本の屋根事情を考えたバリエーション豊かな種類のパネルも用意されており、導入者に合わせたパネル設計が出来る様になっています。
全て国内自社工場で製造販売されているところも安心の一つです。
トヨタ「プリウス」からセキスイハイム、パナホームといった大手住宅メーカにも採用されている国内で信頼の厚いメーカーです。

【デメリット】
国内メーカーでは珍しく多結晶シリコン系のパネルを使用しています。
その為モジュール変換効率を見ていただければ分かりますが、他メーカーに比べて変換効率は低いです。
しかし、これは全てのメーカーに言える事ですが、価格は下記のように多結晶の方が低価格なので、屋根の状況と予算に合わせて使い分ける事が大切です。
単結晶(発電効率が高い)>多結晶(発電効率が低い)
一番最後にも記載していますが、同じ価格だと発電量はこちらの方が多くなる可能性がありますが、屋根面積がそれだけ必要になってくるという事です。

三菱電機はパワーコンディショナー変換効率国内No.1

ソーラーパネル三菱電機
三菱電機タイプ:単結晶シリコン
サイズ:1657✕858✕46
保証:機器10年・出力20年
モジュール変換効率:15.5%
最大出力:220w

【メリット】
1996年に太陽光発電事業へ参入した三菱電機。
ソーラーパネルからパワコンまで全て国内生産。
三菱電機はソーラーパネルで発電した電機を変換するパワーコンディショナーの変換効率が国内No.1で97.5%というのが売りです。
騒音が気になる方も安心の低騒音パワーコンディショナーは魅力的です。
シャープ同様、ソーラーパネルのサイズや形が「マルチリーフシリーズ」に見られる様に豊富に揃えており、日本の屋根事情を良く考慮して作られています。

【デメリット】
三菱電機はパワーコンディショナーの性能に目が行くほど、ソーラーパネルの性能や価格は良くも悪くも普通なところがデメリットです。

長州産業は国内生産・低価格

ソーラーパネル長州産業長州産業タイプ:単結晶シリコン
サイズ:1,634×998×42
保証:出力25年
モジュール変換効率:16.6%
最大出力:270w

【メリット】
パナソニックのHITをOEMで販売がメインでしたが、2009年からは自社パネルを製造販売開始。
全て国内生産で、自社工場の拡大では足りず太陽光システム生産世界最大手のNPCに一部委託。
大手国内メーカーに負けぬ人気となっています。
パナソニックのHITを扱っていますが、パナソニックで設置するより安く施工販売している販売店もあるみたいです。
長州産業は代理店に多くの権限を預けていますので、パネル料金を出来る所まで安くして、工事費もかなり削っているのではないでしょうか。

【デメリット】
その反面、ネットでは長州産業の訪問販売があまり評判がよくありません。
長州産業は太陽光発電業界では大手企業で有名ですが、一般消費者からすると聞いたこともない会社だと思います。
その会社が訪問販売にきて誤解を受けているケースが少なからずあるそうです。

サンテックパワーは出荷量『元』世界No.1

ソーラーパネルサンテックパワー
サンテックパワータイプ:多結晶シリコン
サイズ:1,956×992×40
保証:出力25年
モジュール変換効率:15.2%
最大出力:295w

【メリット】
サンテックパワーは中国最大手の太陽光発電企業で2011年にはソーラーパネル生産量出荷量で世界一となったメーカーです。
この中では京セラの他に唯一多結晶シリコンを使用されているメーカーとなります。多結晶シリコンでは世界トップクラスの変換効率を実現。
風圧試験では3800Pa試験合格、積雪試験では5400Paとカナディアンソーラーと同じ試験をパスしています。
しかし、元世界一だけあって、産業用太陽光発電等の大規模発電になると、コストパフォーマンスを追求した「低価格で高発電量」のサンテックを指名される方が多いです。やはり過酷な環境で長期保証がついたサンテックパワーの人気は現場では衰えていません。

【デメリット】
ソーラーパネルの低価格化などによって子会社が経営破綻しました。しかし、親会社や日本法人は今も経営を続けています。
ネットの口コミ等では、出力保証25年も今後会社が潰れたら不安だ、設置時の説明通りの発電をしないなど、悪い口コミもチラホラ見られます。

トリナ・ソーラー出荷量元世界No.4。低価格。

ソーラーパネルトリノソーラー
サイズ:1650✕992✕40
保証:機器10年・出力25年
モジュール変換効率:15.9%
最大出力:260w

【メリット】
中国メーカーで1997年設立と太陽光発電メーカーの中では比較的実績は浅いですが、2011年には出荷量世界第4位になるなど急成長してきたメーカーです。
自社の中国で資材調達から製造販売まで一貫して行っている事から、国内メーカーに比べて価格は比較的安いのが特徴です。

【デメリット】
ソーラーパネル意外のパワーコンディショナー・モニター等は全てオムロン製品を使用しています。
ネット上の口コミでは、保証期間にパネルの不具合で交換要請したところ、『パネル費用は無償だったが、元々のソーラーパネルの撤去費用等は自費になり20万円程かかった』という口コミもあります。
サンテックパワーも中国製で低価格、ソーラーパネルの品質は良いけれど保証が心配というのは、トリノソーラーも同じ様です。

カナディアンソーラーはモジュール強度No.1

ソーラーパネルカナディアンソーラー
カナディアンソーラータイプ:単結晶シリコン
サイズ:1324✕984✕40
保証:機器10年・出力25年
モジュール変換効率:16.5%
最大出力:215w

【メリット】
カナディアンソーラーは2001年にカナダに設立され、パネル製造を全て一貫して行っている会社です。
売りは5400Pa強度試験合格という、世界トップクラスの強度。豪雪地帯で知られるカナダの積雪にも耐えれるソーラーパネルです。
単結晶シリコン系では一番低価格なのも強みです。

【デメリット】
しかし、発電効率は平均値よりは高いものの、東芝・パナソニック・シャープの高い変換効率と比べるとやはり価格相応という感じがします。

まとめ

ソーラーパネルのメリットもデメリットもご紹介したので、太陽光発電を導入する事自体嫌になったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

太陽光発電に限らず、車の分野にもこんなメリットやデメリットってありますよね。

マーチは低価格乗り心地は普通
ソーラーパネル比較
ベンツは高額だけど乗り心地は最高

性能比較ソーラーパネル

ソーラーパネルもこんな感じです。

でも、

せっかく高額で車を購入したのに、乗り心地が最悪だった。

こんなトラブルだけは避けなければなりません。

トラブル防止に当サイトのコンテンツが参考になれば幸いです。

これから導入をご予定の方は、是非下記記事をご覧になっておいて下さい。
メーカーや販売店の見積もり時の裏話を書いていますので、きっと見積もり時にお役に立てると思います。
メリットとデメリット

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『住宅用』【悲劇!!】太陽光発電に向かない残念な家『図解・写真付き』

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2017年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』産業用太陽光発電のメリットとデメリット【2017年最新版】

9・『産業用』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

10・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

11・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

DIYキットについて | 自作太陽光発電

太陽光発電のDIY自作キットは、キットだけを購入して自分で設置する太陽光発電の事を言います。

30kW以上の設置は電気工事士の資格が必要です。

電気工事士の資格が無くても設置できるDIY自作太陽光発電のメリットとデメリットをまとめました。

・施工費用がかからないぶん安い
・停電時などに使える非常用電源として人気
・コンパクトなのでマンションのベランダでも使える
・蓄電池つきのものならば蓄電しておいて、夜間にも使える

自作の太陽光発電のデメリット

・電力会社との系統連系にはつなげないので、売電には使えない
・小型で容量は限られる
・自分で配線するので、失敗の不安もある
・定期点検がないので、自分でメンテナンスをしなくてはいけない

蓄電池つきならば特に、非常時電源として魅力があります。

DIY自作キットはだいたいどこの販売店でも購入する事が出来る為、一度見積もりを取ってみる事をおすすめします。

価格や補償なんかがすぐにわかりますしね。

しかし、DIY自作キットならではですが、売電できないのが痛いですよね。

しかも、少し大きなキットになると、資格を持っていないと設置出来ません。

その上、後のトラブルになった場合の対応も自分で行う必要があるなど、ある程度知識のある方でないと不安な部分ではあります。

DIYキットの価格は大変安いです。

その分ほとんどが「自己責任」になりますので、ある程度優良でも、サポート付きの物を選ぶ事をおすすめします。

※DIYキットもそうですが、今後販売店とのやり取りを行う際、我々販売店の「実情」=「裏話」を知っておくとそれだけで強い味方になります。
こちらもご参考下さい。
見積もりを取る際のメーカー・販売店の「裏話」

 

 

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

10・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

詐欺被害はなぜ起こるのか? | 太陽光発電のメリットとデメリット

太陽光発電の急速な普及に伴って、詐欺被害も増加傾向にあります。下記は国民生活センターに寄せられた太陽光発電関連の相談件数です。

詐欺被害太陽光発電表からも分かる通り毎年増加しており、そのほとんどが訪問販売によるものです。

そして、相談内容で一番多いのが、「説明通りの発電量にならない」なんです。

そこで、太陽光発電システムの導入に関連した具体的なトラブル事例を4つ集めてみました。

詐欺被害その1・『シュミレーション結果は持ち帰らせてもらいます。』

詐欺被害資料持ち帰り【トラブル事例】

太陽光発電システムを導入する事を決め、施工業者に発電量や売電価格、初期費用を併せたシュミレーションをしてもらいました。

しかし、行った調査のデータやシュミレーション結果は会社に持ち帰ると言われたので従いました。

太陽光発電システムの設置が終わって一ヶ月経過しましたが、発電量や売電量がシュミレーションで行った結果と全くかけ離れた数値だったので、業者に電話しましたが、言った言わないになり、結局こちらも証拠の書面等全くもっていません。
太陽光見積もり矢印
【問題点】

正に冒頭でお伝えした相談件数が一番多い「説明通りの発電量にならない」の典型例です。

悪質な業者の一例ですが、調査結果やシュミレーション結果を会社に持ち帰るという事は、契約者へ証拠を渡したく無いという事です。

この様な書類は全て貰うのはもちろんですが、簡単な口約束も「心配なので書面で頂けますか」と言うようにしましょう。

最初の契約の時点で、その業者と後々トラブルになるだろうと予想して契約する人はいません。

その時はとても良くしてくれる業者さんで、好意も持っている為、「書面で下さい」という一見冷たく感じる言葉を中々言えません。

しかし、一度契約してしまったら、その業者とは「書面」でしか繋がっていない事を認識しましょう。

詐欺被害2・「現在使われておりません」のアナウンスが・・・

詐欺被害電話【トラブル事例】

リフォーム会社が訪問販売にきました。

築18年の木造2階建てに住んでおり、床暖房のリフォームと一緒に太陽光パネルの設置も出来るという事で総工事費400万円を全額支払い済です。

しかし、工事が始まって2ヶ月経ちますが、契約後直ぐに太陽光パネルが自宅の庭に届いただけで、設置工事に中々来ません。

業者に確認の電話をしたところ、「この電話は現在使われておりません」のアナウンスが流れていました。
太陽光見積もり矢印
【問題点】

かなり悪質なリフォーム会社の事例です。

訪問販売で多い事ですが、「架空会社」の「名刺」と「電話番号」で安心させて、1件契約が取れると、電話番号を解約→会社も元々ないのでそのまま逃げるという事が予想されます。

この様な最悪の状況になってしまては、弁護士・建築士への相談依頼をする方法が良いかと思います。無料で相談を受け付けてくれるところもありますので、そういったところで専門家の方の意見を聞くことがいいと思います。

やはり、まずはこの様な悪質業者と契約しない事が肝心です。

どの様にすれば悪質業者と契約しないか、そもそも悪質業者に出会わないかを下記で解説していますので、よろしければご覧ください。
太陽光発電の見積もりの『上手な取り方』

詐欺被害3・設置後、天井に雨漏り跡が

詐欺被害雨漏り【トラブル事例】

築18年の鉄骨造プレハブ住宅に住んでいます。

住宅会社が家の定期点検に来た際、太陽光発電を勧められ導入する事にしました。

工事費は250万円で支払い済です。

太陽光発電自体の発電量や売電には非常に満足していて、このペースで売電を行うと10年で工事金額を回収出来るとのシュミレーションを受け満足していました。

しかし、2階天井にクロスとクロスの境目に黒いシミが出来てきた事に気づきました。

最初は太陽光パネルの設置との関連を考えず、結露かもしれないと思っていましたが、みるみるシミが広がって来たのを堺に、太陽光発電パネルの設置時期と天井の黒いシミを発見した時期から太陽光発電パネルの設置工事の影響ではと思うようになりました。

太陽光発電パネルを設置した業者に連絡をとり天井を確認してもらいましたが、雨漏りでも結露でも無いという判断という判断でした。

その後消費生活センターに相談したりしていたところ、太陽光発電パネル工事会社の責任者が再度見に来てくれました。

天井や屋根を確認したところ、特に太陽光パネルの設置に問題は無く、天井の黒いシミとの関連性が証明できない上に、保証書に書かれている保証対象外の為、保証出来ない旨の説明を受けました。
太陽光見積もり矢印
【問題点】

このトラブル事例での問題は、『定期点検に来た業者が推薦する太陽光発電工事業者1社とそのまま契約してしまった』ところです。

訪問販売と違い、懇意にしている業者からの推薦で、安心感もあったと思います。

家と同じで高価な買い物にも関わらず複数の業者から見積をとる作業を省いてしまっています。

そもそも太陽光パネルは屋根にビス穴を開けて設置する工事が基本になります。
(屋根のスペックによっては穴を開けずに設置する事が出来るパネルや業者もあります。)

国土交通省ホームページにもありますが、屋根のビス部分に対する適切な防水加工を行うことや、そもそもの屋根の耐久性を調査し、太陽光発電システムの設置に見合わない屋根の場合は、屋根の補修工事料金も含める事も記載があります。

複数の業者に見積をとる事は基本ですが、こういった雨漏りやクロスのシミが出来た時のトラブルにどの様に対応してくれるかも確認しておいたほうが良さそうです。出来れば書面で残しておきましょう。

太陽光発電と屋根の雨漏りは密接な関係がある事から、後々この様なトラブルに発展したくありません。

これから太陽光発電を導入予定の方限定ではありますが、『雨漏りトラブルを避ける方法 』をご紹介していますので、よろしければこちらを参考にしてみて下さい。
太陽光発電導入時の『雨漏りトラブル』を避ける方法

詐欺被害その4・『月々のローン返済は売電で全てまかなえます』

太陽光発電悪徳業者【トラブル事例】

『訪問販売で約1ヶ月前に太陽光発電システムを勧められました。

初期費用の260万円の支払いが出来ないと最初は断ったのですが、「太陽光発電によって発電された電気を売電する事で、実質負担額は今までの電気料金だけで良い」という説明だったので、15年ローンでしたが契約しました。

しかし、実際の売電は月500円〜1000円程でとても月々の返済を補えるものではなく、業者の説明と大きく食い違っており解約したい。』

この業者に対してその後調査がなされ、業務停止命令が出た事例です。
太陽光見積もり矢印【問題点】

こちらも、国民生活センターへの相談が一番多い『説明通りの発電量にならない』の一種です。

この文章だけではわかりませんが、恐らくこの業者は発電量シュミレーションを行っていないかもしれません。

太陽光発電システムでの売電システムの仕組みは、余剰電力(自宅で使い切れなくて余った電気)を電力会社が買い取る仕組みです。

当然日当たりが悪ければ発電しませんし、自宅での電気使用量が多ければ、売電に回す電気がないので自宅の電気料金が安くなるという意味合いになってきます。

この業者は太陽光発電を売り払う事しか考えていない悪質業者の可能性が極めて大きいです。

国民生活センターからのお願い

土地付き太陽光発電普及残念ながら一部の悪徳業者の対応で、太陽光発電業界全体が「詐欺」の様に見られている事は仕方のない事だと思っています。

しかし、それでも2012年度太陽光発電導入件数が100万件を突破して更に大きく普及を続けている事は、太陽光発電がメリットがあるものだと認識し、メリットを受けている方がたくさんいらっしゃるという事ではないでしょうか。

導入を検討されているには是非、この様な悪徳業者に出会わないで頂きたいと考えています。

国民生活センターもJPEC太陽光発電普及センターも

ひとつの販売店だけでなく、複数の業者から見積を取るように各ホームページで呼びかけています。

複数の業者から見積もりをとる事で、業者を比べる事が出来ます。嘘を付いている業者がいた場合際立ちます。

こちらで『詐欺』や『トラブル』に合う確率を、『極めて低くする方法』を解説していますので、よろしければご覧になってみてください。
太陽光発電導入時の詐欺トラブルに合う確率を『極めて低くする方法

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『共通』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

10・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

11・『産業用』『土地付き分譲型』不動産投資で稼いでいる人に聞く『太陽光発電』

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

発電量シュミレーションの危険

『発電量シュミレーション』とは?

『 発電量シュミレーション太陽光発電量シュミレーション』は利用した事ございますか?

太陽光発電量シュミレーションとは、

住宅用・産業用共に、ご自身の『屋根』や『土地』に太陽光発電を導入した場合、どれ位発電するかをネット上で簡単にシュミレーション出来るツール(サイト)の事です。

1分位の情報入力で簡単に結果が出ますので利用した方も多いのではないでしょうか。

では、何の為に発電量シュミレーションというサイトがあるかという『目的』を考えた方はいらっしゃいますか?

『利用者に簡単に発電量を知ってもらう為』?

少し違います。

『太陽光発電はメリットがあると感じてもらい、自社と契約してもらう為』
です。

まあ当然と言えば当然ですけど。

ここが少し危険なんです。

一度は利用してみてもらいたいのですが、この記事を読んでからでも遅くないでしょう。

太陽光発電メーカーや販売店が各サイトで注意を呼びかけているのはご存知でしょうか。

各メーカーが『気をつけて!』と警鐘を鳴らしています

某大手太陽光発電メーカーはこんな風にサイトで警鐘を鳴らしています。
太陽光見積もり矢印

詳しい情報が無いのにシミュレーション結果を出す販売店・メーカーには注意が必要です。シュミレーションを行う【環境・条件】、更に【販売店・メーカー】によって結果が大きく異なり信頼性が低いからです。

文章の通りなんですが、屋根(土地)の大きさ・設置パネルの規模(大きさ)・屋根(土地)の方角。これだけで発電量を算出してしまうので、発電量シュミレーションを利用した方が誤解してしまうケースが大変多いからなんです。太陽光発電シュミレーション例として、自宅屋根で発電量シュミレーションを利用した場合、下記のような結果が出ます。

「年間発電量は5800kWhで金額換算で14万5000円です。」

「年間12万円の電気料金を払っているとすると、電気代が0円になり、更に2万5000円手元に入ってきます

これは実際の発電量シュミレーションを利用して出た結果なんですが、

「え?太陽光発電ってこんなに儲かるの?」

「150万円で導入しても10年で初期費用回収出来て、11年目からは年間14万5000円の節約になるんだ」

と、正しい情報が無いまま、そのシュミレーションを行ったサイトが取り扱う太陽光発電を導入しようという流れになりがちです。

発電量シュミレーションの『注意点』

もちろんいろんな条件が重なって、もっと良い結果が出る場合もありますが、『発電量シュミレーション』の通りにいかない場合もあります。

上記の発電量シュミレーションでは、145000円が節約出来るとありました。

では、本題です。

・このシステムを導入するのにいくらかかるのでしょうか?

・機器故障に備える積立、又は補償に毎月いくらかかるでしょうか?
産業用太陽光発電シュミレーション
この2点が重要な所なんですが、『メーカーで見積もりを取ったら分かる事』と認識されて見積もりをされるのでしょう。

もしも、見積もり先のメーカーから、

⇒『初期費用は200万円になります。回収には14年かかります。』

⇒『10年後に故障する可能性の大きいパワコンの補償に月1000円の補償に入ったほうが良いですよ。』

こんな事言われたら、なんか裏切られた感じがしませんか?

それでも、しぶしぶ購入した後、

「他のメーカーでは150万円で導入できた!」

「他のメーカーの補償は標準装備されていた!」

こんな事がわかったら、本当にやりきれません。

相談件数No1=「説明通りの発電量にならない」

下記の表は、国民生活センターに寄せられている太陽光発電に関する相談件数です。

太陽光発電は、2012年度に既に100万世帯への導入されている程普及していますが、それに伴い相談件数も増加しています。発電量シュミレーション相談

相談件数のほとんどは、訪問販売によるもので、相談件数第1位が『説明通りの発電量にならない』なんです。

「説明通りの発電量にならない」・・・訪問販売ではありませんが、まさに「この問題そのもの」なのです。

こちらの記事で導入前に皆さんが(主に住宅用)どんな事を心配されているか、導入理由などのアンケート結果をまとめていますので参考にしてみて下さい。
導入前の『心配事』ランキング・ベスト3

発電量シュミレーションを行う時の『心構え』

では、どんな時に発電量シュミレーションを使用すればいいのでしょうか。

・『かなりおおざっぱな結果』になると認識した上で行う。

・奥様・ご主人様が太陽光発電導入に否定的で、説得する材料が欲しい。

発電量シュミレーションを行うメリットはこれくらいですかね。

ただし、2番目に関しては『奥様・ご主人様説得用』ですので、どちらかはしっかりと冷静に販売店やメーカーをジャッジしていく事が前提ですよ。

まずは、我々販売店やメーカーのがどんな事を考えて皆さんに太陽光発電をおすすめしているか、本音の部分を知っておいた方が今後強い武器となります。

導入を検討されている方へ、必ず知っておいて頂きたい「見積もり」や「シュミレーション」の事も含めた「業界の裏話」をまとめてありますので、こちらを参考にして頂ければと思います。
見積もりを取る際の『業界の裏話』

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『住宅用』【悲劇!!】太陽光発電に向かない残念な家『図解・写真付き』

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2017年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』産業用太陽光発電のメリットとデメリット【2017年最新版】

9・『産業用』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

10・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

11・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法

長州産業の評判や口コミや噂うわさ | 太陽光発電のメリットとデメリット

長州産業といえばHIT?

ソーラーパネル長州産業長州産業と言えば、パナソニック製品の「HIT」ではないでしょうか。

自社でも製造販売している単結晶CシリーズBシリーズがありますが、2009年販売スタートという事で、まだまだ認知度が低いようです。

しかし、右写真CS-270C31の様に、低価格高性能で国内生産品というCシリーズも製造販売しており太陽光業界では有名な会社です。

長州産業はOEMでパナソニック製品「HIT」を販売していますが、パナソニックより安く設置出来るという口コミが多いのも特徴です。

太陽光発電の価格はざっくりと 資材 + 工事費 で決まりますので、工事費を安く抑えるだけの力のある会社だと思います。

あとは、雨漏り保証が標準で付いているのも魅力の一つです。

雨漏り保証は他の施工販売店も扱っていますが、標準で付いているところはあまりありません。

長州産業の噂(うわさ)

長州産業の評判1980年創業で山口県に本社があり、創業当初は太陽熱温水器で大きくなった会社です。

現在は半導体や太陽光発電システムで売上を伸ばしています。

今ネット上などで長州産業の「良くない噂(うわさ)」として、「訪問販売」があります。

長州産業は、もともとHITのOEMで高品質のシステムを低価格で提供してくれる評判が良い会社です。

我々同業者から「長州産業の良くないうわさ」は聞きませんので、あくまで参考程度に。

長州産業の訪問販売はかなり高い金額で太陽光発電を売りつけるという噂。

長州産業を弁護するわけではありませんが、訪問販売が全て悪いわけではありません。

長州産業は太陽光発電システムを製造・販売しているメーカーです。

訪問販売で良からぬ噂がたっているのは、この代理店や協力会社かもしれません。

長州産業が実際にどれくらいの価格で、どんな提案をしてくるのかは、実際に提案を受けた方でないとわからない事ですが・・・

ヤフー知恵袋から抜粋

長州産業さんの訪問販売で購入した方が、購入した後にヤフー知恵袋で相談されているのを見つけたので一部抜粋しました。

CS-155B1(屋根の形状の関係で)×18枚=2.79KW、および表示ユニットに工事一式を含めて、180万円ちょうどでした。
KW当たりの単価を考えてみると、645,161円と、かなり割高なのはわかっているのですが、長州産業の信頼度と、施行業者の信頼度を勘案した結果、このような結論に達してしまいました。いろいろな口コミを見て一応自分なりには知識を入れ、業者にも交渉してみたのですが、セールスマンの熱意と、これ以上負けられないとのことでしかたなく契約してしまいました。
それと、購入した後で、あれこれ相談するのも後の祭りなのはわかっていますが、この金額ははたして、高いのでしょうか、それとも妥当な金額なのでしょうか。もしかしたら、いまここで即契約せずに、ネットなどで相見積もりをとれば、もっと安く購入できたのでしょうか。

この相談に対して

ネットなどで相見積もりをとれば、安かったかもしれませんが安い所は安いなりです。
モニター付いてない。
違法(安全対策なし等)工事。
無資格者工事。
粗悪部材。
工事保証なし。
あっても1年くらい。
等々安いところは安い理由があります。

と回答していらっしゃいます。

このやり取りに「アドバイスしたいな」と感じた所が2点ありましたので、ひとりごとの様に書きました。

まず1点目、

相談者は、2.79KWのシステムに対し工事一式を含めて、180万円、単価は645,161円/kWが高いのではないか?
何となく高い気がするけど、相場がどれ位かも分からずに、セールスマンの熱意で購入してしまっています。

ちなみに相場は46.6万円で、実際の市場から見ても少し高めの見積もりです。
※下記グラフはJPEC太陽光発電普及センター様より抜粋させて頂きました。

太陽光発電相場価格

この様な相場価格も、実際のシステムや規模によって変わってきますので、こちらも参考程度にしかなりませんが。

しかし、相談内容を見ただけで、この方が長州産業以外の見積もりを取り寄せていない事が分かります。

比べるものがないので、高いか安いかは、ネットで調べたあやふやな情報のみとなっており、正常な判断は出来ていないと思います。

2点目に回答者がネットで相見積もりを取った方が良かったのでは?と言っているのに対し、安いところは安いなりに「品質もサービスも悪いです」という回答をしてしまっています。

この回答者の方は一般の方で、太陽光発電業界の方ではありませんのでこの位のアドバイスしか出来ないのも無理もありません。

品質が良い物を安く買う方法は、ハッキリ申し上げて「太陽光発電業界以外の方」は一切知りません。

毎日他社と価格やサービス競争している我々しか知りません。

その「裏情報」を少しだけですが記事にしていますので、是非参考にしてみて下さい。⇒こちら

【おすすめ記事】

1・『共通』『発電量シュミレーション』の危険

2・『共通』ヤマダ電機で太陽光発電の見積もり依頼したK氏の話

3・『共通』太陽光発電 見積もり時の『業界の裏話』

4・『共通』ソーラーパネル性能比較!主要10社

5・『住宅用』【悲劇!!】太陽光発電に向かない残念な家『図解・写真付き』

6・『住宅用』太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

7・『住宅用』【導入理由】【心配事】のリアルなアンケート結果まとめ。

8・『産業用』産業用太陽光発電のメリットとデメリット【2015年最新版】

9・『産業用』パワーコンディショナー性能価格比較!主要5社

10・『産業用』2014年度売電価格32円!採算は取れるのか?

11・『産業用』メンテナンス費用は設備費用の1%はウソ!

12・『土地付き分譲型』土地付き太陽光発電は投資目的に不向き?

13・『土地付き分譲型』『42円物件』の入手方法