メガソーラーの見積もり

By | 2014/03/11

メガソーラーの見積もりは都度見積もり

メガソーラー見積もりメガソーラーは1000kW以上の太陽光発電で、見積もりも特殊になります。住宅用や、10kW以上の産業用は各販売店に見積もり依頼すればすぐに見積もり額を出してくれますが、メガソーラーはそういう訳には行きません。都度相談の見積もりとなります。

メガソーラーは1Mwk(1000kw)の発電量で敷地面積は2ヘクタール必要と言われています。

サッカーのフィールド(0.7ヘクタール)の、およそ3倍の広さです。

太陽光発電設備費用だけで2億5000万円が必要です。

その上、この様な広さに太陽光発電設備を導入する時には設備費用の他に下記のような費用と時間がかかります。

・土地調整料金

・フェンス設置料金

これらは併せて1000万円前後かかります。

この様な大規模太陽光発電は御存知の通り、2012年7月以降続々と大企業が参入し、2014年現在も次々と建設が進められています。

ソフトバンク・ 三井不動産・三井物産・オリックス・シャープ・京セラ・LIXIL・NTT・東芝・JFE・大林組・日清紡・三井造船・トヨタ自動車・JX日鉱日石・昭和シェル石油

撤退した企業は一社もなく、今後20年に渡ってこの企業達は売電収入を得る事になります。

やはり儲かるメガソーラー

この様な企業が続々と太陽光ビジネスに参入している理由は、もちろん採算が取れるからです。

私の知っている方(法人)で、1000kW規模の発電所を建設予定の方もいらっしゃいますし、全国的に見れば参入しているのは大企業ばかりでもないのかもしれません。

投資額が大きい為、売電収入も大きなものになります。

kwあたりの年間発電量:1200kwh
売電価格:36円
初期投資額:2億5000万円
メンテナンスその他費用:3000万円
20年間総売電収入:4億9000万円

20年間総利益:2億1000万円

年間約1000万円の利益を生み出します。

この方達が収益を得ている、その売電収益分は電力会社が負担し、それはつまり『電気料金値上げ』という形で一般消費者の方に負担がかかります。
恐ろしい事に今後20年間ずっとです。

電力会社が20円/kWで電機を販売して38/kWで電力を買い取っているので、18/kWあたりの赤字分は電気料金に上乗せされ、今後どんどん電気料金は値上げされていく事になっています。従いまして、現状は太陽光発電を導入したもの勝ちの図式になっています。

国が太陽光発電の普及を20年固定価格での買取という形で政策を進めている以上、その高価な売電価格のしわ寄せは電気料金の値上がりという形で太陽光発電を導入していない方へいきます。

せっかく太陽光発電に興味を持って、これらの情報を知ったなら、是非とも導入したい太陽光発電です。

この様な太陽光発電でメリット受けるのはサッカーコート3つ分のメガソーラーを建設出来る大企業だけなのでしょうか?

産業用太陽光発電がある!

土地付き太陽光発電普及50kWや100kWの太陽光発電を我々は一般的に産業用太陽光発電と呼びます。
(厳密にはメガソーラーも産業用太陽光発電ですが)

50kWは1400万円、100kWだと2500万円程の設備費用で導入できます。

右のグラフの青い部分が非住宅用=産業用太陽光発電の導入件数です。

毎年導入件数は伸びていて、今後しばらくはこの伸び率で増加していくと考えられています。

メガソーラーは1000kW:2億5000万円 25万円/kWだったので、かなり割安だなと感じる方もいらっしゃると思いますが、やはり高額なものには変わりありません。

メガソーラーの見積もりを取る際注意する事は、産業用太陽光発電の見積もりの注意点と同じです。

メガソーラーにはいくつか販売店やメーカーにも専門知識が要求され、産業用以外の工事設備費用が発生する事だけ覚えておいて下さい。

太陽光発電は大きく作れば作る程、コスト単価も低く抑えられ、見積もりも低価格になります。

メガソーラーの見積もりこそ複数の販売店へ

メガソーラーを取り扱う販売店は限られてきます。どの販売店も10kW100kWといった小中規模発電所の施工は慣れていますが、1000kWレベルになると経験値が少ない施工販売店もあります。

有名な「あの販売店」も実はメガソーラーは苦手かもしれません。

しかし、販売店は「メガソーラーは苦手です」とは言いません。

費用をかけてでも(お客さんに負担させても)受注したいと考えるからです。

そんなメガソーラーの施工に慣れている施工販売店5社から見積もりを取れば、まずは価格で販売店の良し悪しが見えてきます。

メガソーラーもそうですが、小中型発電所にしてもまずは3社〜5社の施工販売店の見積もりを比べるのが一番間違いないです。

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2015年導入のメリットと危険
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