施工IDの重要性 | 太陽光発電のメリットとデメリット

By | 2014/04/07

施工IDとは?

施工IDとは、各太陽光メーカーが販売店や施工業者へそのメーカーの太陽光発電システム「取り付け工事を行っても良いですよ」という許可証の様なものです。各施工販売店へ、シャープ、東芝、京セラ、パナソニック等で3日程度の研修が行われ、施工IDを発行してもらいます。各メーカーによって施工基準、施工方法が違いますので、それらをシッカリと身につける必要があるからです。弊社はソーラーパネル主要10社に紹介しているメーカーの施工IDをそれぞれ2,3人が取得しており、現場が重なっても回せる様になっています。

弊社は10社の施工IDを取得していますが、1社しか取得していない施工販売店もありますが、それは決して「技術」がないという事ではありません。

その施工販売店は、そのメーカーを専業で施工販売していると思われますので、そのメーカーを取り付けるのであれば、弊社の様に10社取得しているよりもそのメーカーに詳しいかもしれません。

しかし、太陽光発電の導入を検討されている方にとっては、色々なメーカーから選択出来るというメリットは無くなってしまいます。

1つのメーカーの施工IDしか取得していない施工販売店は、そのメーカー以外の提案も出来ない為、導入者ご自身でその他の販売店へ見積もりを取って他メーカーと比べる必要が出てきます。

※太陽光発電を導入を検討されている方必見⇒見積もり時の注意点「裏情報」

各施工現場には、施工IDを取得した者が1名以上いなければいけません。

販売店として、1つの施工IDを所有していれば良いわけでは無く、一つの設置現場に一名必要なので、その施工販売店で2人以上取得していなければ少し不自然ですね。

メーカーによっては施工IDが「設置ID」と「電気ID」に分かれていて電気工事士2種以上の方でないと「電気ID」が取得出来ないものもあります。

自作DIYキット等を検討されている方は電気工事士2種が必要ですが、この施工IDが「個人」の方で取得出来るのかはわかりません。

多くのメーカーが設置実績や、施工販売店からの紹介「所属」で施工IDを取得しに行きますので、もし個人的に施工IDを取得したい方は各メーカーに問い合わせてみてください。

もし、この施工IDが無く取り付け工事を行った場合は、購入者さんへメーカー保証が適応されません。

今は施工販売店がこの施工IDを持っていないという事は考えにくいですが、

訪問販売や電話勧誘等、怪しいなと思われた方は、
「おたくに、施工IDを持っていらっしゃる方は何人いるの?」
「どこのメーカーの施工IDを取得しているの?」
「見せて」

と質問してみましょう。

この質問にほとんどの販売店は対応出来ますが、万が一対応してくれない販売店があれば、もちろんお帰り頂いて構いません。

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