中国メーカーへの実際の口コミや評判

By | 2015/11/10

中国製ソーラーパネル

中国製ソーラーメーカーは安い!

費用中国メーカーを検討されている方は今非常に多くなっています。

理由のひとつは価格が非常に安いという事が上げられます

また、中国の太陽光発電導入量は世界一で、2位の日本とも大きな差がありダントツです。

太陽光発電を投資と考えると、初期コストを削減するのはとても大切な要素と言えます。

では、中国製ソーラーメーカーに対して、実際はどんな評判や口コミがあるのか?メリットデメリットなどと一緒に紹介したいと思います。

中国製ソーラーメーカー主要6社の特徴

中国ソーラーメーカー主な中国ソーラーメーカー6社のメリットとデメリットを解説させて頂きたいと思います。

1・サンテックパワー
2・トリナソーラー
3・アップソーラー
4・インリーソーラー
5・カナディアン・ソーラー
6・伊藤組モテック

どこの会社も規模が大きく、様々な研究も重ねられている大手の会社です。

中には中国製といえども拠点は中国ではない国に置いている会社も多く、メリット・デメリットという面でも同じ中国メーカーでも多種多様になります。

中国製ソーラーメーカーのメリット・デメリット

1・サンテックパワー

【メリット】
発電効率は世界一と実力のあるパネルを作っています。価格が安く国内の10年以内保証に比べ、最長25年保証は長い期間なので安心です。

【デメリット】
2013年の子会社破産により、積極的に取り扱う業社が少なくなっています。危機回避と言う面もあると思いますが、慎重な設置の検討が必要かもしれません。

2・トリナソーラー

【メリット】
中国製ソーラーメーカーの中でも特に安いのがトリナソーラーです。モジュールや周辺機器の保証10年と世界基準の25年間出力保証があります。

【デメリット】
保証内容で単結晶シリコン系の場合と、多結晶シリコン系の場合で変わってくるので注意が必要だと言えます。

3・アップソーラー

【メリット】
品質期間は中国ではなく、フランスの大手品質管理機関と提携を行い、厳しい管理体制の基、変換効率など総合的なテストで評価を受けています。モジュール25年保証、工事や災害保証と10年の保証がついています。

【デメリット】
取り扱い自体が少なく、ネットでの購入も出来ないと言うことです。また多結晶シリコンパネルの場合、価格が安くならないので、注意が必要です。単結晶シリコンの方は高性能になって、多結晶シリコンよりも安くなるので、そちらを選ぶと安価になります。

4・インリーソーラー

【メリット】
ソーラーメーカーの中でも、供給量が非常に高い成長を見せる会社です。単結晶パンダシリーズは、製品保証10年、出力の保証が1年目で98%、10年で92%、25年で82%付いているのも特徴です。他との違いは1年目から出力の保証があることです。

【デメリット】
インリーソーラーを取り扱う施工店の数が少ない事、また価格帯が明確に公表されていないので、実際にどのくらいの金額になるのかという金額面での具体的計画が立てにくいところがあります。

5・カナディアン・ソーラー

【メリット】
カナダの積雪にも耐える事が、最も耐久性の強いパネルと言う特徴を持っています。その上価格も安いので産業用太陽光発電システムなどでの需要が高いです。

【デメリット】
国外の実験での評価であり、日本の風土に合ったものなのかと言う懸念材料が拭えないポイントになります。しかし、設置をしているところでは平均的に安定した発電量を維持しているのも確かです。

6・伊藤組モテック

(メリット)
10年90%、25年80%未満に低下した場合の保証がついています。モジュールが国産という安心感が強いですね。国内メーカーの多くは交渉最大出力の規格下限値を90%としている中、97%と高い設定にしています。

(デメリット)
それほど大きなデメリットが挙がっていないのが現状ですが、日本国内における実績があまりないからと言うのが本当のところです。もう少し日本での実績を見て導入を考えたい部分でもあります。

・中国製ソーラーメーカーの良かった口コミ

※とにかく安い。
※世界中のメガソーラーとして使用されているメーカーだからこそ信用出来る。
※単結晶、多結晶と自由に選べるのがいい。
※予算内に収まりやすい。
※パネルの性能が世界レベル。

実際に、世界で見ると供給が多いのは事実です。
実績と価格を見て導入を前向きに考える方も多いでしょう。

・中国製ソーラーメーカーの悪かった口コミ

※故障対応が有償だったり、知らん顔。
※購入を考えるも、日本での実績の少なさに不安になり国内のメーカーにした。
※生産量1位を取った何年か後に赤字になっているので長く使うものは経営状態が悪化されると心配。
※中国製という漠然とした不安。窓口が不透明など。

悪い口コミの中に下記のようなものもありました。
これはうちの会社でも同じ対応していますので一応掲載しておきます。

「私は以前住宅用で中国のソーラーパネルを設置しました。
とにかく安く済ませたかったから。
太陽光発電で電気が節約出来たり売電出来たりはしたいけど、そんなにお金はかけたくない。
性能も国内メーカーと大差無い。
しかし、施工店4社に相見積もり取ってびっくり。
中国メーカーをすすめする施工店が一社もなかったんです。
中でも「中国メーカーは取り扱っていません。」という理由に、「安かろう悪かろう」で、トラブルが多いとの事。
また別の施工店は「とにかく安さを求めるのだったら中国メーカーで良いと思いますが、10年のメーカー保証や無償交換対応は無いと思った方がいいです」とはっきり言われました。
私はそれでも中国メーカーのソーラーパネルを設置している人も多い事から4つの中でも一番安い会社に中国メーカーのソーラーパネル設置をお願いしました。
トラブルが起こったのは設置から3ヶ月後。
発電量が先月の半分位の値になって、天候の影響かと翌月まで様子を見ましたが、状況は悪化してきました。
設置した施工店に依頼したところ、その設置業者は無償で点検に来てくれたまでは良かったんですが、「恐らくパネルの初期不良が考えられます。メーカーに補償に応じてもらうようにしましょう。」という事で、そのメーカーへ連絡。
すると驚きの回答。「交換しますが、パネル代と工事費を負担して下さい」との事。
どう考えても設置3ヶ月は初期不良でメーカー負担でしょ?
私も販売店も無償交換要請するのですが、いっこうに動いてくれませんでした。
販売店と話した結果、「悪いのは向こうで間違いないですが、これでは時間と労力ばかりかかってしまい、解決の糸口が見えません。このままの状態にしておくか、国内メーカーを設置し直すか、撤去するか、この3択になると思います。」と言われました。
その販売店から、契約前に散々中国メーカーのトラブルを聞かされていただけに、今更何も言えません。
結局私達はお金もありませんので、この太陽光発電パネルを放置するしか方法はありませんでした。
なぜ国内メーカーが安心かという事を身を持って知りました。」

この口コミはあくまでも個人的な口コミです。

ですがこの様な方がいらっしゃる中、産業用太陽光発電であまりトラブルも無く国内メーカー同様に大きく発電しているお客様もたくさんいらっしゃいます。

住宅用でも運良く(?)トラブルが無く順調に発電している家もたくさんあります。

しかし、我々日本の販売店からすると、トラブルが多いという印象は強く、取り扱いはあるものの、国内メーカーを勧める販売店が多いのは揺るぎない事実です。

せっかく設置して頂いたソーラーパネルで不具合が起こっては、「設置店の責任もある」と思われるのが嫌だからです。

国内メーカー、中国メーカー、その他海外メーカーで悩んでいらっしゃる方は、国内メーカーに決める事をおすすめします。
メリットとデメリット

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